マスク

全国有志医師の会「マスクに関する見解」

全国有志医師の会は、全国⺠が常時マスクを続けるのではなく、

・⽇常⽣活では基本的にマスクを着⽤しない

・咳など気道症状がある⼈は、咳エチケットの選択肢の⼀つとしてマスクを着⽤する

というように、2019 年以前と同様の扱いに戻すべきだと考えています。


その理由として、

・常時マスク着⽤は、現実世界の⼤きな集団で⾒ると感染予防効果が⾒られない

・常時マスク着⽤は、国⺠の健康や⼦供の発達に与える悪影響が⼤きい

ということが挙げられます。


全文、詳細は、「全国有志医師の会」ホームページをご覧ください。



東北有志医師の会「ゆるっと10分座談会」マスクとPCR


無症状者のマスク着用は不要。化学的根拠なし

ー 細菌やウイルスは友人です。ー


世界のマスク事情

密、触れ合い、ノーマスク

【アメリカ】マスク V.S. ノーマスク

アメリカは、当初からマスクを義務化した州(黒/11州)と、義務化しなかった州(オレンジ/39州)に分かれました。マスク義務化(黒)は主に2020年パンデミックに始まり、2021年夏まで続いた州が多かった(州により2022年まで継続)。

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原文はこちら

【ドイツ】マスク V.S. ノーマスク

2022年4月3日以降、ドイツではマスク義務化を解除した州(黒/14州)と、継続した州(青/2州)に分かれました。

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参照元のグラフはこちら

アメリカフロリダ州連邦地裁による『公共交通機関でのマスク義務化は”違法”』と判断された直後、主要航空会社が直ちに対応し、客室乗務員による機内アナウンスで『2年ぶりにマスクを脱ぐと涙が出る』と涙ながらにアナウンス。拍手と歓声で喜びに溢れています。

参照元はこちら


国が出している資料

厚生労働省ホームページには、

「国民の皆さまへ (新型コロナウイルス感染症):新型コロナウイルス感染症の予防」

風邪や季節性インフルエンザ対策と同様にお一人お一人の咳エチケットや手洗いなどの実施がとても重要です。(略)風邪症状があれば、外出を控えていただき、やむを得ず外出される場合にはマスクを着用していただくようお願いします。

と、記載されています。

“風邪や季節性インフルエンザ対策と同様な【咳エチケット】とは?”

厚生労働省ホームページには、「インフルエンザをはじめとして、咳やくしゃみの飛沫により感染する感染症は数多くあります。 「咳エチケット」は、これらの感染症を他人に感染させないために、個人が咳・くしゃみをする際に、マスクやティッシュ・ハンカチ、袖を使って、口や鼻をおさえることです。」とあります。


政府広報ページ

には、「インフルエンザの感染を防ぐポイント」には「咳エチケット」として、

「くしゃみや咳が出るときは、飛沫にウイルスを含んでいるかもしれませんので、次のような咳エチケットを心がけましょう。マスクを着用する/口と鼻を覆う/すぐに捨てる/顔をそらす/こまめに手洗い」とあります。

【咳エチケットで感染拡大防止】

マスクの表面は、汚れていると考え、触らないようにしましょう。」「感染している人からの飛沫を防ぐ効果は期待できないので、過信しないようにしてください。」

(厚生労働省、経済産業省、消費者庁)

【注意:マスク着用により、熱中症のリスクが高まります】

「熱中症を防ぐためにマスクを外すよう」注意喚起もされています。

(環境省、厚生労働省)

「学校生活における児童生徒等のマスク着用について」においてお示しした「マスク着用が不要な場面及びそれに際した留意事項」について、最近の熱中症事案を踏まえて再周知いたします。」


マスクの着用が不要な場面の例として、体育の授業、運動部活動の活動中、登下校時を取り上げており、これらの場面においては、特に熱中症のリスクが高いことが想定されることから、熱中症対策を優先し、児童生徒に対してマスクを外すよう指導すること

(令和4年6月10日付 文科省事務連絡)

文部科学省

「新型コロナウイルス感染症に対応した持続的な学校運営のためのガイドラインの改訂について(通知)」(令和3年2月19日)

別添1、1ページ 2 学校における感染症対策の考え方:「学校においては,手洗いや咳エチケット,換気といった基本的な感染症対策に加え、感染拡大リスクが高い「3つの密(密閉・密集・密接)」を徹底的に避ける、身体的距離を確保するといった感染症対策を徹底することが必要である。」とあります。(マスクは記載ありません!)

別添2、21ページ:「マスク着用、ソーシャルディスタンス」の記述が削除されました。抜粋したものはこちら

文部科学省

「新型コロナウィルス感染症の予防」(令和4年3月改訂)

8ページ:〔指導内容〕特定の対象を嫌悪の対象としてしまうことで、差別や偏見が起こること。

・マスクをしていない人

国立感染研究所国土交通省文部科学省は、「マスクの感染予防への科学的根拠を示すことはできない」としています。(各々の機関名をクリックすると、情報開示不開示決定通知書がご覧いただけます)

東北有志医師の会 コラム

マスクの法的側面

マスク着用はあくまでも『お願い』である。マスク着用について現在我が国においてはこれを義務付ける法的根拠がない。日本は法治国家であり、法的根拠のないことを人に強要することは許されない。

また強要の仕方によっては刑法第223条に規定する強要罪に当たる恐れもある。健康上や宗教上、あるいはさまざまな理由によってマスク着用ができない方、マスク着用をしたくないという意志をお持ちの方についても、マスク着用の法的義務がない以上、義務がないことをしていないという事由で、入場を拒否することは憲法上も許されないことである。

なお、医療用マスクを除いた一般の家庭用マスクについての薬機法上の取扱は『雑品』となっている。医療機材ではないため『細菌やウィルスに対して効果がある』『感染症を予防できる』などという効果を表示すれば、薬機法違反となる。『コロナ感染予防に』『花粉症に』『アレルギー対策に』といった症状を和らげたり、予防したりという目的を表示する場合も薬機法違反になる。

このため、家庭用マスクの着用を感染症予防のためにとお願いすることは法令に反する。

子ども の そうだん

子ども の じんけんそうだん

一人で いじめになやんでいないで、でんわしてね。

お友だち、お父さんお母さんのことも そうだんにのっている おとな がいるよ。ひみつはまもるから、あんしんしてね。おかね はかからないよ。

1)地いき の べんごし (ほうりつ のプロ)に 相談するときは、住んでいる 都道府県をえらんでね

2)国のそうだん「子どもの じんけん110ばん」はこちら。でんわばんごうは 0120-007-110 だよ。

一人で なやまないで、そうだんしてね。

自治体の取り組み

参考リンク

公益社団法人 日本小児科医会


「2歳未満の子どもにマスクは不要、むしろ危険!」2020年5月25日

【全国一斉行動!】「学校衛生マニュアル」を廃止! マスク・黙食廃止!こどもたちに健全な教育の機会を与えよう!

学校のマスク問題、マスクの弊害署名、国の根拠(なし)の文書、ノーマスク宣言など、とてもわかりやすくまとめられています。

チラシ配布への応援メッセージやチャリティを募っているサイト(5月30日まで)。

チラシ「私たちにはマスクをしない自由があります」

マスクを外しやすい場所、いわゆるマスク警察への対応も記載。

無料ダウンロードはこちら

こえふさんのマスク冊子(有料)もわかりやすいです。マスクの弊害を描いた「マスク論」はこちら

こどもがマスクを外すための絵本「かおのあるせかい」はこちら

チラシ「わたしたちにマスクは本当に必要ですか?〜マスクは危険がいっぱい!」

表面はこちら裏面はこちらからダウンロード可能です。

チラシ「私たちがマスクをしなくて良い科学的根拠」

表面はこちら裏面はこちらからダウンロード可能です。

「子どもとコロナ」リンク集

1.マスクの弊害(からだ)

2.マスクの弊害(こころ)

3.マスクは本当に感染対策になる?

ほか、参考になる記事が多数掲載

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