当会メンバーが新型コロナワクチンとどう向き合ってきたか(1)
東北有志医師の会が立ち上がるまで、当会メンバーはどのような思いで過ごしていたのか。
三人三様の向き合い方でした。
2022年8月1日(月)放送分、8月2日(水)-3日(木)再放送分
エフエムたいはく「新型コロナ みなさんこれ知ってますか」書き起こしより
聞き手(MC=野田紀子氏。以下M)皆さんおはようございます。「新型コロナ みなさんこれ知ってますか」の時間です。今日は 3人の方にご登場いただきます。ではお一人ずつ自己紹介をしていただきます。お願いします。
八子医師(以下Y)はい、私は福島市で八子胃腸科内科クリニックをやっております、八子章生といいます。福島で開業しまして もう20年以上やっております。専門は消化器内科で、診療の中心としては内視鏡診療というものを主にやっております。
M 八に子で八子というご苗字は珍しいですよね。内視鏡で胃の中を診てもらうのも年に1度くらいは必要ですよね。はい、では次の先生お願いします。
カマタ医師(以下K) 福島市の某病院で勤務医をしております カマタといいます。診療内容は、泌尿器科、血液透析、あと血管の手術をメインでやっております。
M はい、ありがとうございます。ではもうひとかた。
さいとー看護師(以下S)福島で健康予防サロンをやっております さいとーです。私は18年くらい看護師をやってまして、長男の出産を機に辞めて、個人サロンをやっております。
M 個人サロンというと健康相談みたいなことですか?
S はい、私がやっているのはストレッチを元とした施術と ストレッチのインストラクター、あと毛髪ミネラル検査とか、血流観察とかで、健康(予防)の根底は何かということを考えてもらうようなサロンを開いています。
M さいとーさんのサロンに行くと 診断的なこともしてもらえるんですか?
S もちろん診断にはならないんで セルフチェックという形でやってもらってるんですけど 毛細血管を見て ストレスがたまっているとやはり中がぐちゃぐちゃになっていたりするので そういうものから疲れの状態、脱水の状態とかを、自分の目で確認してもらうというのをやっています。
M そうですか・・・。毛細血管って見れるんですか?
S 見れます、左手の薬指の爪の下に特殊なオイルを塗って顕微鏡に入れるだけで リアルタイムの血液の流れがカラーで見れます。
M 私初めて聞きました。
S 私も顔面神経をやった前の日と後では 血管の形がすべて変わっていたので 相当ストレスかかっていたんだなあって 血管見てわかりました。
M そうなんですねー。
S 体の95%~97%が毛細血管で 残りの3~5%が静脈とか動脈の太い血管なんですね。その毛細血管がいかにきれいでまっすぐかというので 細胞にどれだけ栄養を届けられているのかというのがわかります。
M そうするとやっぱり健康状態は毛細血管を見ればわかるんですか?
S ある程度はわかりますね。脱水の時なんかは 血液の流れがドロドロしちゃっていますし。結局細胞に(栄養を届ける)道路が まっすぐかねじ曲がっているかということですよね。運動不足だったりするとすごくねじれちゃっていたり あと脂っこいもの食べすぎの人は太い血管でドロドロしていたりします。
M そうですか。仙台にもそういうところありますかね(笑)良いこと聞きました。
S 病院行ったついでとか市役所とかスーパーとかで簡単に見られるようにすれば 自分の健康状態を目で見れるようになるんじゃないかなって思います。
M そうですか。公共機関なんかでね、無料で機械を置いてもらったりすればいいですよね。
K PCRなんかより絶対いいですよね。
M そうですよね。分かりました、ありがとうございます。では先生方に この(新型コロナ)ワクチンについてまたお話しいただきます。
Y はい。1年以上前から 新型コロナのワクチンが始まったんですが 自分としては 治験も行っていないような全く新しい遺伝子ワクチンというものが出てきた時点で、自分がお預かりして診療をしている患者さんには責任をもって使えないと判断しまして 自分の医療機関では接種しないと決めて 一切行ってきませんでした。
M そうですか。やはり 治験が行われていないということが一つと 遺伝子ワクチンだからということですね。遺伝子ワクチンが何が悪いかというのは以前の放送でもお話しいただきましたが・・・
Y 実際のところ 何が起こるか分からないことが怖いんです。今まで人類が一度も使ったことのないワクチンなので それを打ったことで将来的に何が起こるかわからない。短期的な副作用・副反応については言われているんですが 5年後10年後にどういうことが起こるかわからない。あとは遺伝子ワクチンだと 自分の子どもや子孫に対して どういう影響があるかもわからない。そういうものを今の(一時の)判断で打ってしまっていいものかどうか ということになると思います。
M はい…。実際に5年後10年後分からない そういう危険性があるということですね。
Y 危険性があるかどうかも本当はわかりません。ただ、接種して1年経過して だいたい世界的な いろいろな統計が出てきたのを見ると 少なくとも良いことは何もない ということがわかってきてますね。
M はい。カマタ先生は この(新型コロナ)ワクチンについてはどのようにお考えですか?
K はい。そもそも自分はどうして(危険性に)気が付いたのかというと、ちょっと話がずれますけど 自分 趣味でブラジリアン柔術をやってるんです。それが(コロナの)自粛で ジムが閉まってしまった時期があったんです。仕事が終わって夜ジムに行くのが楽しみだったんですが 行けなくなって時間が余ったのでネットで(新型コロナやワクチンについて)調べ始めたんです。そしたら どうやらおかしいと思いまして。(先ほど)八子先生のおっしゃる通りなんですけれども。でも職場の周りの先生とか大学の先生にいっても誰も話が通じなかったんです。それで あれっと思いました。
M そうですか。
K もうまったく完全に受け身というか、これは打つしかないんだという先生が多かったです。ちゃんと調べれば当時から そもそも効くワクチンかどうかも分からないし はじめ効いたとしても (コロナウイルスは)変異をするから(ワクチンがあっても)収束しない というのは分かったと思うんです。
M そうですか?誰でもわかっていたはずですか?
K そうですね。自分はそういう結論に達したので。でもいくら言っても(院内でも大学でも話は)平行線だったので、もう自分は変わり者扱いされました。
M そうですか(笑)
K 僕はもうあちこちで言っちゃうほうなので。昔の大学の時の勉強会仲間とかにもLINEで連絡して「(新型コロナワクチンについてこう思うんだけど)どう思う?」と送ったら 既読スルーされたりして。そういうのがずっと続いたんで うわ―自分おかしいのかなあって思ったんですが 福島で(新型コロナワクチンに疑問を持つ人たちが集まる)オープンチャットがあって そこに入ってちょっと救われました。そしたらそのチャットの中で「福島市で (新型コロナ)ワクチン接種をやらないクリニックがあるよ」という情報が出たんです。それが八子先生だったんです。
M そこで出会われたんですか。
K そうですね。そこでつながれたんです。それがなかったら僕(新型コロナワクチン反対ってひとりで)頑張れなかったと思います。
M 変わり者扱いされてね。
K 今でも変わり者ですけど(笑)
M そうですか(笑)では次 さいとーさんはどうですか。
S 私は今 高校2年の甥っ子がいまして、その子が生まれた時にアレルギーがひどくて ステロイドの軟膏を塗ってたんですね。それを見て私が姉に「赤ちゃんにこんな強い軟膏塗るんだねえ」と言ったら それを聞いた姉がいろいろ調べて ステロイドはあまり使わないほうがいいんじゃないかとなり、自然療法をやっていくうちに やはり最終的には食事が大事だと (今食べている)食の基本を変えなきゃだめだというところに気が付いて。ですから私の中ではその甥っ子が生まれた17年前から 体というのは食事から出来上がる、あと血液の流れが大事 というのが頭の中にありました。病院に勤めている時はすぐ薬を飲んでいたんです。生理痛だとすぐロキソニン飲んでたし。でも仕事をやめてストレッチというものに出会って、たかだかストレッチなんですけど 血液を流すだけで 生理痛もこんなに無くなっちゃうんだなあって分かったので、薬に頼るよりも 自分の血液を大事にしようって思ったんですね。ワクチンも 病院に勤めている時も インフルエンザワクチンをほぼほぼ強制で打っている時は 毎年インフルにかかっていました。病院辞めて打たなくなったらかからなくなったんです。この実体験から ワクチン打てばいいってもんじゃないなって思って そこからワクチンは控えていたというところです。
M 凄い分かりやすいですよね。ご自分でインフルエンザ(ワクチン)を打っていたときはかかっていた、打たなくなったらかからなくなったんですね。
S そうですね。
M 結局ワクチンって 病気にかかるようなものを入れちゃうんですよね?
Y 不活化ワクチンというのはそういうものですね。
M ですよね。ただそれに対して体が免疫を作ろうとするから 逆にかからなくなるよ というのが原理かなと思ってはいるんですが、さいとーさんは違ったと。
S でも(インフルエンザワクチン打ってても)だいたいかかりますよね?
K 自分は10年ほど前から インフルエンザワクチンは打ってないです。でも病院のスタッフはみんな打つけどかかっちゃう。自分性格悪いんでそれを見て笑ってやります。効かないだろって(笑)
M 実は私もね。インフルエンザワクチンは全く打ったことないです。それにインフルエンザにも全く罹ったことがないんです。だからそもそも ワクチン打たなくても大丈夫かなって 自分の体からそう思っているんです。なので今の新型コロナのワクチンも一切打ってないんです。
K 昔からなんですね。
M そうです。ただ小学校1年生の時にツベルクリンを打たれて そこが真っ赤に大きく腫れて 月一回2年間小児科の先生のところに通っていたんですよ、たぶん経過観察でしょうけど。だからそういうこともあって 私は(ワクチンを打つと)過剰反応とかするかなという思いもあって ワクチンは打たないことにしてるんです。
Y 打たなくてよかったですよね。
S 結局(大事なのは)自己免疫、自然免疫ですものね。
M そうですよね。そして(新型コロナワクチンは)遺伝子ワクチンだと聞いて なおさら打つなんてとんでもないって 受けていません。それに今のところ(新型コロナにも)かかっていないと思います。味覚障害とか嗅覚障害とかね そういうこともないです(笑)
S 味覚障害なんて普通の風邪をひいただけで普通になりますよね。風邪をひくとミネラルを消耗するんで。
K 鼻詰まっただけでも味しなくなりますしね。
M 皆さん(新型コロナワクチン)打たなきゃって躍起になってらっしゃいましたけどね。(接種後)調子悪くなった方も(自分の)周りにもいらっしゃいますしね。
Y かなり多いですよね。そしてその調子悪くなったのが(新型コロナ)ワクチンのせいだと思っていない人も多いですね。
M でも私の知り合いはね。(新型コロナ)ワクチンを打ってすぐに具合悪くなってしまって。だから(具合悪くなったのは 新型コロナ)ワクチンのせいだって ご本人もわかっています。体重も10何キロ減ってしまって。このまま死んでもおかしくなかったねって(診察した)先生に言われたみたいなんですけど。2回目を打った後にすぐそうなって 調子の悪い時期が何カ月も続いたので 3回目はもう絶対に打たないって言ってました。
S (新型コロナワクチン接種の)同意書も ほんとによくないんですよ。友達の弟さんが障がい者施設に入っていて そこからもらった4回目の接種の同意書というのを見せてもらったんですけど 「(4回目を)打たないと(新型コロナに感染して)重症化した時に施設は責任取らないよ」と言われて。しかし、接種した場合の同意書というのも見せてもらったんですが「打ったことでいかなることが起きても施設や医療機関に対して異議申し立てはしません」っていう同意書を書かせられるんですよ。責任は絶対取らないようにしながら(新型コロナワクチンを)打たせようとするっていう・・ほんとに酷い話だなと思います。泣き寝入りするしかなくなってますね。
M はい・・・。ちょうど時間になってしまいました。今日はありがとうございました。
<続き「当会メンバーが新型コロナワクチンとどう向き合ってきたか(2)」はこちら>
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