母親として考える新型コロナ騒動と本当の健康(2)

2022年8月29日(月)放送分、8月30日(火)-31日(水)再放送分

エフエムたいはく「新型コロナ みなさんこれ知ってますか」書き起こし


聞き手(MC=野田紀子氏、以下M)皆さんおはようございます。「新型コロナ みなさん これ知ってますか」の時間です。今日は前回の続きで 再び 折原ななさんにご登場いただきます。折原さん 今日もよろしくお願いします。

折原さん(以下O)はい、よろしくお願いいたします。

M 前回のお話は 自分で自分の体をちゃんと見て、感じて 自分の体に責任を持っていかなければいけないのではないか というお話でしたね。もう少しお話しいただけますか。

O 偉そうなお話をしてしまったんですけど(笑)今までの自分は 小中は地域の学校に通いましたが 高校や大学を選ぶ時って 「ここがいいよ」みたいな 人の話を頼りにして自分が体験する というようなところが板についてしまっているので 社会に出ても あまり自分で主張をして何かをするとかって 何か畏れ多いというか そういう行動をする選択肢って 自分の中になかったんですよね。(自分の行動の)責任って どうしても重く考えてしまうので。でも結婚して子どもが生まれると 子どもに対する親としての責任というのは やはりあるなと感じていました。そういう中で 前回もお話したような ワクチンについても 今まで子どもが生まれると母子手帳が配られますが その中に「こういうワクチンを いついつまでに 接種してください」というのを「接種しなければいけない」と私は受け取ってしまって 「決められているものはやらなきゃいけない」と思って 子どもが(ワクチン接種を)すごく嫌がったり すごく怖がったりしているのに 体の為なんだからと受けさせていたんですけど。でも(新型)コロナワクチンや(そこから)医療の事を色々調べていくようになると 子どものワクチンも実は全部任意だ ということを知ってびっくりしたんです。「受けても受けなくてもいいものなんだ」なんて(笑)

M そうですね。私の子どもが小さい時には 確か はしか、おたふくかぜ、あと3種混合ワクチンとかそういうのがあって (接種の)お知らせなんかが来れば受けさせてたんですけど。ただ仙台市に(引っ越して)来た時には お知らせが無かったんです。私も仕事を必死にやってたり 忙しさにかまけて そのあと子どもにワクチンを受けさせたかどうか 覚えてないんですよ。そんないい加減な感じでやっていたんですけど でも子どもたちは今も元気でいますからね。でも 義務ではないと言いながら 「義務ではありません(から受けても受けなくてもいいですよ)」みたいなことまでは言われないんですよね、実際は、「受けましょう」みたいな感じでね。真面目なお母さんたちは 真面目に(接種を)やっていらっしゃると思います。

O その中の一人でした(笑)

M 私は「(細菌やウイルスから)守らなければ」というよりは ある程度たくましく生きていってほしいと思っているほうなので うちの中もすごく清潔にというより ある程度ガチャガチャとした 雑菌だらけみたいな中で子どもたちを大きくしてきたんですけど、だからといって弱く育ったというわけではないなと。少々雑菌があったほうがいいなぐらいに思っていまして(笑)そういう おおらかというか いい加減な感じなんですけどね。

O いや おおらかが一番ですよね(笑)。私去年から畑を借りてやっているんですけど そこには野菜のほかに 雑草と呼ばれるようなものがあって でも聞いた話では「雑草はすっかり抜かないで 風が通るくらいに 背が高くならないように刈る程度でいい」ということで、「そういう雑草がかえって土を良くするんだよ」と聞いて これって人間の体と通じてるなと思って。仕事が忙しかったりするので (食事も)常備菜みたいのを作って それを2−3日かけて食べていくんですけど 時々「ママちょっとこれ匂うよ」とか「ちょっと酸っぱいよ」とか娘に言われても 「大丈夫、乳酸菌発酵してるから」なんて言って(笑)。でも実際食べても お腹を壊したりしないので うちの子もそういった意味では丈夫に育ってくれたのかなと思っています。でも やはり食に関心を持ってくると 最近は(パッケージの)後ろの食品成分表示なんかをよく見るようになって そのうえで納得したものを買うということを心掛けるようにしています。買い物って投票みたいじゃないですか?その製品とか食品とか野菜とか そういうものを作った会社だったり 生産者の方を選ぶようなことだって。これは生協の食育コンダクターの講師の先生がおっしゃっていて、なるほど 私が何気なく買い物かごに入れる行為は投票なんだな って気付いて。体に入れるものを買うという 選ぶ行為も大事、そして今は作るというところからやってみたいな と思って畑をやるようになりました。今はご両親とも共働きというご家庭も多くて それぞれのお考えもあるでしょうけど 成長期の子どもたちが体に取り入れるものは 親が最初は気を付けて 気を配ってやりたいなぁって思います。

M そうですね。私は体の基本は 二十歳までだと思っています。特に小さい時から10代のうち、そこでどれだけ基礎的な食事や体を動かすことをしたか。体を動かすというのは私はすごく大事だと思っていて、体を動かすといっても部活を必ずしなければいけないということではないんですけど。例えば私もそうだったんですけど うちの子どもたちは 学校がすごく遠かったんです。私の小学校時代は学校まで 片道45分でした。だから一日1時間半は歩いてるんですよね。帰りなんかは道草しながら ちょっとした川なんかは飛び越えたり、田んぼの中に行ってかくれんぼしたりとか。あの時代にあれだけ歩いたということは 私の体にとって相当良いことだったなと思っています。だから自分の子どもたちにとっても 学校が遠いというのは大歓迎で。孟母三遷の教えっていうのがあって 孟子のお母さんが教育が大事だといって (学校から近いところに)3回引っ越したっていうんですけど 私は逆に 学校から遠いことは良いことだと思って 通学中に雨が降ったり風が吹いたりしても ああこの天気の中で子どもたちが通学して よく鍛えらえるなぁって喜んでいたんです。寒かったら駆け足するとか 雨が降ってきたらどうすれば 雨に濡れないようにするかとか 人間だったら知恵を絞りますしね。

O 子どものためにって(苦労しないように)色々与えてしまうと 考えたり工夫するということをしなくなりますものね。

M そうなんです。親は子どもに対して 心はかけたほうがいいですけど あまり手はかけないほうがいいです。そして(子どもにとって)厳しい状況になったときは「これで鍛えられるぞ」って思えばいいんですよ。親の心がそういう風になると 子どもは絶対たくましくなりますね。

O そうですね。親は死ぬまで子どもの世話をできないですからね。生きる知恵を自分で見つけられるようにしてあげるのが 親の務めなのかもしれないですね。

M 私 子ども番組もやっているんですけれどもね、とにかく子どもには考えさせることが大事です。先先言っちゃったり これがいいんじゃないとか助けないで どうしたらいいんだろうって自分で考えることをやらせて いい考えだったりいい行動をしたら それをちゃんと褒めることが大事ですよね。

O そうですよね・・・。どうしても親が失敗させちゃいけないといって 転ばぬ先の杖をあげてしまいますからね。

M それは逆効果ですね(笑)

O ほんとですね(笑)

M (困ったときにちゃんと自分で考えるというのが)ちゃんと習慣づいていれば 失敗してもちゃんと謝れるとかね、生きる力が備わりますからね。親はそれを 気持ちで応援すればいいですよね。

O 大事ですね。

M ウイルスにしてもこれからどんなウイルスが来るかもわからないじゃないですか。でも それに負けない 耐えられる体を作るということが 一番大事じゃないかなって思います。

O 何があっても 体が基本ですからね。

M 体が元気であると同時に心も元気じゃないと 今度は逆に体に来ますよね。凄く心配してどうしようどうしようってなってると 体が弱くなりますからね。図太い神経を持つ そういうたくましさを身につけていくというのが 人間としては大事かなと思います。

O 何があっても しなやかに生きるということですよね。

M 新型コロナがこんな状況になって 皆さん色々なことを考えて不安になられていると思いますけど、折原さんがおっしゃったように やはり自分の体は自分にしか分からないところがありますよね。だから自分の体は自分で守っていくということを 基本に持った上で 政府とか いろいろなところから いろいろな情報・指示が来ますけど ご自分の判断をするというのが大事ですよね。

O 私はこういう時代にならなかったら 自分はこんな活動をしなかっただろうなというのがありまして。私は東北有志医師の会のメンバーとしてお手伝いもさせていただいていますが、もう一つ、全国のママたちの消費者団体「ママエンジェルス」というのがあって、そちらでも活動して、今だと ワクチンの問題とか給食の事とか(活動内容が)あるんですけど 今回この(新型コロナ)ワクチンの事で 宮城とか仙台市の行政の方に 「ママたちの意見をまとめた答申があるので 対策の一環としてぜひ取り入れてください」というお願いをしたりとか そういった活動もしています。(※「ママエンジェルス」の活動実績はこちら

M そうですか。

O 請願とか陳情とも違うんですけど。本当は政府とか(地方自治体の)首長が 専門家の方たちに諮問して それに対して専門家の方たちが ああでもないこうでもないという意見をまとめたものが答申というものなんですけど、私達は(宮城や仙台市の行政に)諮問される前に 答申を作ってお願いしました。ただ実績としては東京の方で 国会議員の方から諮問を頂いたり マスク問題に関して ある県の行政の方から諮問されて答申を作ったりとか そういうことをして ママたちの声を行政の方にお届けして ママたち そして何より子どもたちが学校に元気で通えるようにと そういう取り組みをしています。子どもたちは学校がすべてですから そこで生き生きと過ごせるように、行政の方たちに 決して対立するのではなく ママとしてこういうことを考えていますので ぜひ活用してくださいと対話をするようにお話させていただく そういう活動をしています。(新型コロナワクチンについても)色々な情報があふれていますけど その中でメリットとリスクをしっかりと伝えて それぞれが選択できるように分かりやすく説明してください、とお願いしています。

M 分かりました。そういう風に頑張っていらっしゃる方もいらっしゃるんですね。今回は 保護者の立場としてのお考えを 折原さんに色々お聞きしました。折原さん、ありがとうございました。




9月24日(土)、東北有志医師の会代表 後藤均医師が、地元仙台で緊急講演会を主催します。

北海道有志医師の会に続き、当会を立ち上げ、今も先頭に立ち続け、「新型コロナワクチンは危険である」と力強く発信を続けています。どうか後藤医師の発信をお聞き届けください。そして大切な方や周りの方へお伝えください。

【9/12追記:満員御礼!後日動画配信予定です】



東北有志医師の会 メンバーの医師達が本音と本気でみなさんへ情報をお届けしています エフエムたいはく「新型コロナ みなさんこれ知ってますか」。

平日朝8時半から20分間、新型コロナやコロナワクチンに関連する情報や見解を語っています。(9月いっぱいで平日毎日の放送は終了予定です。)

コロナワクチン接種のデメリットや危険性についての報道や広報がほとんどなされていない状況です。情報拡散にもご協力よろしくお願いいたします。

仙台エリアの方は「エフエムたいはく」、圏外の方は「Simple Radio(無料アプリ)」をダウンロードすれば全国から視聴することができます。



バックナンバーはstand fmでご視聴いただけます。


東北有志医師の会

東北有志医師の会は、子供へのワクチン接に断固反対します。3月から5-11歳の子供たちに対し、厚労省はワクチン接種を開始しようとしている。驚くことに接種する側の小児科医たちは、このワクチンのことは全く何も知らない。スパイクタンパクの危険性すら知らないのだ。ラットの実験で48時間後にはLNPが卵巣に高濃度に集積するというファイザーの報告すら知らない。治験中であれば、そうした事実を全て説明する必要がある