コロナワクチン接種後に世界では何が起きているのか


2020年12月世界に先駆けて新型コロナウイルスのワクチン接種が開始された米国では、CDC(米国疾病対策センター)によって管理されている、早期にすべての予防接種の安全性に関する問題を発見するモニタリングシステム Vaccine Adverse Event Reporting System;VAERSから、衝撃的なデータが発表されています。

日本には製薬会社の影響が及ばないような独立した大学、研究機関は存在しないので、絶対に出てくる事のないデータです。


それはコロナワクチンの接種をされた米国人に数多くの後天性(二次性)免疫不全症候群(AIDS)の発症が見られている事です。


AIDSはHIVウイルスだけによって引き起こされるのではなく、他の原因(放射線療法、化学療法、悪性腫瘍、栄養失調など)によっても引き起こされると考えられており、コロナワクチン接種後のデータからは、今までその原因としてさほど多くはないと考えられていた薬剤性が急増しています。


このグラフは、2005年以降の18年間のAIDSの発症の年別の割合を示したものです。

18年間のAIDS患者の、実に約70%が2021年以降が占めています。2022年はまだわずかな期間のデータのみなので、ワクチン接種後の2021年以降の割合はさらに増えるものと思われます。


免疫不全が起きるとあらゆる感染症、がんに罹患しやくなります。

感染症も通常の病原体による感染だけでなく、通常は自分の体の自然免疫で排除できていた、ほとんど病気を起こさないような病原体によって起きる感染(日和見感染)まで起こすようになります。

また、がん細胞は健康な人の体にも1日に5000個ができると言われており、その都度免疫細胞が癌細胞を攻撃して死滅させています。しかし、免疫不全が起きるとがん細胞への攻撃ができなくなり、がん細胞はどんどん増殖して成長・発症していきます。




次のグラフはよく抵抗力が落ちた時に発症すると言われているヘルペス(帯状疱疹)感染症数です。


2000年から2020年までの間のワクチンに対する副作用として報告されているヘルペス感染の平均数は926です。ところが2021年に報告されたヘルペス感染の数は18336でした。


日本でも昨年あたりから帯状疱疹が急増しており、それに便乗した帯状疱疹ワクチンのCMをよく目にするのはこのためです。

その他は真菌感染症、脳症、敗血症、心筋炎・心膜炎も2021年から報告数が急増しています。



次のグラフは、一般的ながんの数です。


これも2020年までの平均21.3だったのに対して2021年は430と急増しています。


これらのデータから、米国人ではあらゆる事象に関して、ワクチン接種開始後の2020年末を境に、大きく変化している事がおわかりでしょうか。


そして少し遅れて接種が開始されている日本でも、同様の有害事象は起きてくることが予想されます。

それどころか、2回目の接種率が66%のアメリカよりも、はるかに高い80%の接種率の日本では、さらに深刻な事態をむかえるかもしれません。


ただ、おそらくがんの発生数増加に関してはコロナ禍におけるドック、検診の受診控えを理由に、ワクチンとの関連は認めないと思いますが。

まず、とにかく追加接種を行わない事がこれらの有害事象を避ける最大の予防策です。


          (文責:八子胃腸科内科クリニック 八子章生)

東北有志医師の会

東北有志医師の会は、子供へのワクチン接に断固反対します。3月から5-11歳の子供たちに対し、厚労省はワクチン接種を開始しようとしている。驚くことに接種する側の小児科医たちは、このワクチンのことは全く何も知らない。スパイクタンパクの危険性すら知らないのだ。ラットの実験で48時間後にはLNPが卵巣に高濃度に集積するというファイザーの報告すら知らない。治験中であれば、そうした事実を全て説明する必要がある