当会メンバーが新型コロナワクチンとどう向き合ってきたか(4)
2022年8月11日(木)放送分、8月12(金)再放送分
エフエムたいはく「新型コロナ みなさんこれ知ってますか」書き起こし
聞き手(MC=野田紀子氏、以下M)皆さんおはようございます。「新型コロナ これ知ってますか」の時間です。今日は また福島からの3人の先生方にご登場いただきます。では簡単に自己紹介をお願いします。
八子医師(以下Y)はい、福島市で八子胃腸科内科クリニックをやっております、八子章生といいます。
M はい。宜しくお願いします。
カマタ医師(以下K) 柔術家の鎌田です。宜しくお願いします。
M 柔術家ですか(笑)。あの、病院にもね。
K はい、一応働いています。
M はい、よろしくお願いします(笑)
さいとー看護師(以下S)福島で健康予防サロンをやっております、看護師の さいとーです。
M はい、ありがとうございます。今回もこの三人の先生方に、いろいろ具体的なお話がきけると思います。よろしくお願いします。では八子先生、今日のお話はどういったことになりますか。
Y はい。今回の(新型コロナ)ワクチンを打った後に その後遺症ということが非常に問題になっています。(新型コロナワクチン接種後に)亡くなった方というのは全国でも 判っているだけで1700人以上という数字が発表されています。
M 厚生労働省のホームページに出ているのがその数字なんですよね。
Y ただ実際は、本当にそれだけなのかな、というのはあると思います。場合によってはその10倍の数いるのではないかと言っている人もいます。
M あー・・・。かなり色々な手続きを踏んで報告ををしないと(新型コロナワクチンを打って死亡したと)厚生労働省の方に上がっていかないんですよね。
Y 病院の方で出す書類というのがかなり煩雑らしくて 病院側もそれを出すのを嫌がるらしいんですね。そしてそこで問題なのが 実際に因果関係が証明されて 国が支払うべき補償金、それが支払われた人がまだ一人もいないんですよね(*収録当時)。
M (新型コロナワクチンの被害があれば補償すると言いながら)結局は絵に描いた餅になってるんですよね。
S 先日うちの次男が濃厚接触者に認定されて、それの一番の理由はマスクをしてないということだったんですけど (その認定は)やっぱりおかしいなと思って 園の理事長先生に電話して、この新型コロナワクチンによって後遺症になった方もかなりいるということもお話したんです。そしたら理事長先生は(そのような事実を)全然知らなくて、今話された 1700人〜1800人近い方が亡くなっているという話も、知らないということでした。私はそこまで深く(新型コロナワクチンの問題を)園の先生にも話したことはなかったんですが、ちょうどいい機会だと思って理事長先生に、「私がどうしても(この新型コロナワクチンは)駄目だと思ったのは この間(厚労省から)発表された中に、11歳の女の子が (新型コロナ)ワクチンを打った数日後に亡くなったという事実があったことで、これはメディアでも報道されたんだけど こんな(新型コロナワクチンを打つ)ことをやり続けたら 子どもたちが駄目になってしまう、それを分かってほしい」ということをけっこう強めにお話したんです。そしたら最後に理事長先生は お前さんの言いたいことはわかった その熱い思いはわかったと言ってくれたんですけど。(そんな感じで、学校の)校長先生や園長先生というのは、(新型コロナワクチンの)後遺症でどれだけ多くの人が苦しんでいるのかというのは全く分かっていないですね。
M そうですよね。それってでも いま現在これだけの人が(新型コロナワクチンの)後遺症で苦しんでいますとか人数とかを発表している所ってあるんですか?
Y いや、ないですね。ただ 実際接種した本人が(新型コロナ)ワクチンを打った後明らかに何か調子が悪い、体調がおかしくなったといって、もしかしたらそうかもと色々調べて やっぱり自分は(新型コロナ)ワクチン後遺症かもしれない と自分で自覚する方も多いですが 場合によっては、何か調子が悪いけども、というのがずっと続いている、けれども(新型コロナ)ワクチンとの関連について全く疑っていない という人もかなりいると言われています。
S あと、全国有志医師の会のホームページの中に「ワクチン後遺症データベース」というのが貼り付けてあるので、そこを開いてもらうと、報告が上がっている分の後遺症の人数や亡くなった方の人数などは全部見れるようにはなっています。あとは各医学学会で 検証会みたいなのが行われていて、(新型コロナ)ワクチン後にこういう症例が出て、それについてこういうことが話し合われた、というものの一覧表も 全国有志医師の会のホームページにはあります。かなりの数が出ています。
M そうなんですね。今のお母さま方もね、ネットを見たりとかできるでしょうから ホームページを検索したりしてほしいですね。
S でもみんなあんなにケータイとか覗いていて いったい何を見てるんでしょうね(笑)
K ゲームとかやってんのかな。
Y 自分の子どもの事が絡んでいるわけだから ちゃんと調べてほしいですね。
K 自分も外来で、泌尿器科の患者さんたちなんですけど (新型コロナワクチン反対の)チラシを印刷して置いておいて、(新型コロナ)ワクチンの話とかもするんですよ。そうすると診療時間がいつもの倍ぐらいになっちゃうんですけど(笑)。(そうやって話をすると)2~3割くらいの人は(接種を)思いとどまってくれるんです。中には全然(考えが)変わらず(話が)平行線の人もいるし、あとは「いや俺はこんな話を聞きに来たんじゃない」と言われたりもするんですけど(笑)、とにかく一人でも(考えが)変わればいいなと思ってやってます。
M そうですね。私も一応 言える人には(新型コロナワクチンの問題について)話をしてます。そうすると、「(そもそもそんな問題があるなんて)そういう風に思っていなかった」という人が本当に多いです。でも、話を聞いてよかったと言われます。
Y 知らない人が多すぎますね。(新型コロナワクチン)後遺症というのは、本当に多岐にわたる症状があって、ありとあらゆる(症状が起こる)可能性があるんです。頭の先から足の先まで、どこに何が起きてもおかしくないという状況ですね。
M そうなんですね。
S でもメディアではそれ(新型コロナワクチン後遺症の事)を「新型コロナウイルス後遺症」と言っていますよね。
Y (ワクチンの被害より)新型コロナウイルス後遺症の方が酷い みたいな言い方をしてますね。
M (新型コロナワクチン)後遺症というのはマスメディアでは言ったことはないですよね。
Y 関西とか名古屋の地方局ではかなり特集を組んだりして(報道を)やってくれている所はあります。(CBCテレビ「大石が深掘り解説」、サンテレビニュース「特集」#ワクチン後遺症)
M そうなんですね。
S 少し前 福島のあるアナウンサーの方に、「新型コロナワクチンが危険だということを言っている先生の事も(メディアで)取り上げてほしいから、プロデューサーさんを紹介してほしい」とメールを送ったことがあるんです。そしたら返事が返ってきて「私としては(新型コロナ)ワクチンもマスクも反対の立場です。ただ、メディアとしては政府の意向を報道しなければならないところなので(反対意見を報道することは)なかなか厳しいところではあります。」で、最後の一文に「誤った報道で皆様を先導しているのではないかと危惧しているところです。」と書いてありました。
M えーっ!
S 分かっている人はいるんですよね。で それを読んだ後、ママ友とかにも「メディアや行政の中にも(新型コロナワクチンの危険性を)知っている人はきっといる。でも言えない、噓をつかなければいけないって、私達よりもきっとつらいはずだから、言える私たちが発信していって、その人たちも言えるような環境に変えていかないと、これは一生終わらないよ」という話はしました。
M そうですか・・・。
S 今でもそのメールは取ってあります。市長さんにも 名前などは伏せた上でそのメールを添付して、「ここに事実は隠されていますよ」ってお送りしました。
M 結局は圧力がかかるのを恐れているんですね・・・
Y テレビも許認可事業ですからね。
M うちみたいな小さいところはね、関係ないんですけど(笑)大きいところはそれだけ(報道の)影響力が大きいからということで 圧力がかかりやすいんですよね。(新型コロナ)ワクチン以外の話でもね。世の中を動かしている人たちが これはちょっと(広めちゃ)駄目だという項目については メディアも忖度して 報道しなかったりということがありますね。でも本当はそこを打ち破っていかないと駄目です。
K 本当はそれがマスメディアの役割ですよね。
M そうじゃないと本当に世の中 ヤバい方向に行きますから。
S 今もうかなりヤバいですよね。
M 私はいつも言っているんですけど (この放送で東北有志医師の会の皆さんは)嘘を言っているわけではなく 事実としてこうだということを言っているわけだから もしうち(の放送局)に(何か圧力が)来たとしても 私はきちんと反論しますし 大丈夫です(笑)。これはでも (新型)コロナに限らずほかの放送内容についてもね、あるんです。
S だから(新型)コロナのおかしさに気が付かないと、世の中の他のいろいろなおかしさが全然見えてこないですよ。(新型)コロナだけの問題じゃないですよね。
M そうなんですよ。本当にもうちょっとちゃんといろいろなことを判断できる人たちが増えないと駄目ですよね。
K 近くの(新型コロナ)ワクチン推進派のお医者さんは、ウクライナに募金してましたね。
M あー・・・
S そのへんもわからないと 何が悪いのとなると思います。難しいところですね。でもとにかく世の中のおかしさを知るためのスタートラインですかね、(新型)コロナ問題はね。
K そうですね。調べれば調べるほど 底が深くて ちょっと怖いですよね。
S 結局 自分の感覚を大切にすることに尽きると思います。この間 東北有志医師の会で「免疫」に関する市民講座があったんですけど、そのなかで コレステロールや血圧は 下げればいいっていうもんじゃないという話があって。私のおばあちゃん105歳で亡くなったんですけど 100歳過ぎまで鍬をもって畑を耕してたんです。で、95歳の時に健康診断でコレステロールが高いといわれて薬を出されたんですけど 一錠飲んで 「こんなの具合悪くなるから飲まない」と言って飲むのやめたんです。そのあとに甲状腺(の異常)が見つかったんですけど「そんなの今更(治療)したってしょうがないからそのままにする」と言って 治療も何もしないで 102歳ぐらいまで鍬をもって耕して 105歳まで生きたんですよ。自分の感覚だけで 自分の健康を守ったっていう。そういう感覚を皆が大切にしなければならないと思います。そのためには今のこういう過剰な医療はそもそもおかしいということに気が付いてくれないと。だから色々な情報、私たちの活動でも (新型コロナ)ワクチンはもう打たないほうがいいですよとか 色々な情報を投げかけているので、少しでも拾って (確かに)おかしいなと思ったら 自分で調べてほしいと思います。
M 最終的にはね、ご自分で判断していただくことになりますからね。
K そうですね、本当は医者は そういう人たちが(正しい)判断するための手助けをしなきゃいけないと思うんですけど。その医者が(正しい情報を)調べないんでね、歯がゆい気持ちです。
Y テレビからしか情報を取れない人もいますからね。年配の方たちとか、そういう方たちは 偏った情報しかもらえないということになってしまいます。
S でも昔の方はね、虫に刺されたら その辺の草をつぶして汁を付けたりとかね、そういう(自然の知恵の)感覚は もう忘れ去られちゃったんですね。薬っていう文明の利器のおかげでね。
M そうですね・・・。
S でも逆に (自然の知恵を利用しようという)そういう方向に戻っている人も増えてますよね。ドクダミを焼酎に漬けておこうとか、枇杷の葉が体にいいとか。
M 私 浄水場に昔インタビューに行ったんですけど そこで下水の汚水を浄化するのに 何を使っているかというと その下水を浄化する菌があって その菌がちゃんと(浄化に)働けるように、温度とかPHとかを調整して、その菌を助けるように(状態を)整えているんですって。
S 菌との共存ですね。
M そうなんですよ。要するに 「自己免疫(自然免疫)」じゃないですけど 汚泥の中に それを綺麗にしようとする菌がすでにあるんだって教えてもらったんです。ということはつまりこの地球自体が 自分自身でちゃんと再生することが出来る そういう原理になっているんだなって 私は思いました。人間の体も自然の一部なわけですから 人間の中にも自己再生、自己を守る力を貰って生まれてきているはずだって思いますね。
Y (新型コロナワクチン)後遺症の話に戻りますけど、久保先生が話された (新型コロナワクチン接種後の)不正出血は 実は(新型コロナ)ワクチンを早く体の外に出そうという 解毒の働きなんではないかという見方もあるんですね。
M あー。
Y 女の人は月経がありますし、いわば体から血液を排出することが出来るんですよね。だから(不正出血という)そういう機序で 自分の体を守ろうとしているんじゃないかという考えもあります。
M なるほどね。
Y 男の人だと 何人か(新型コロナワクチン後遺症の人で)下痢が酷いという人がいましたね。それもまた体から早く出そうという反応なんじゃないかと思いますね
M あーそれは納得ですね。
K ちょっと宣伝させてください。
9月3日 福島県文化センター小ホールで「真実を教えてください2」、(新型)コロナワクチン被害者遺族のドキュメンタリー映画なんです。午前中はこれの上映会、午後は宮沢孝幸先生、中村篤史先生、そして漫画家の倉田眞由美さん、衆議院秘書でユーチューバーの藤江成光さん コロナワクチン被害者駆け込み寺代表の鵜川さん 被害者御遺族の方も交えて講演会がありますので 是非皆さん来てください!
M そうですか。皆さんどうぞご参加ください。聴いてくださっている皆さんも この内容が確かにそうだなあと思われたら 少しでも周りの方に知らせていただけたらなと思います。今日はありがとうございました。
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