今の政策、ほんとに信用できるの?その2

11月22日(火)11月29日(火) 
FMたいはく「新型コロナ、皆さんこれ知ってますか?」 聞き取り

「今の政策、ほんとに信用できるの?その2」


聞き手(MC=野田紀子氏 以下M)皆さん こんばんは。「新型コロナ、皆さんこれ知ってますか」の時間です。10月からこの放送は 毎週火曜日の午後7時から7時半まで放送しています。先週からは 東北有志医師の会代表の後藤先生に 色々お話を伺っています。前回30分ではとても言い切れなかったこともありましたので 今日もお話をいただきます。聞き手は FMたいはくの野田紀子です。先生 宜しくお願いいたします。

後藤医師(以下G)はい、よろしくお願いします。今また 「(新型コロナの)感染者が増えている」と、今日は何人、今日は何人と 第八波が始まったといって どこのテレビ局を見ても同じような話ばかりで 本当にどうしようもない報道ばかりだなと思うんですけども 今やこの(新型)コロナウイルスは インフルエンザよりも 死亡率も重症化率も低いんですよ。

M そうなんですね。

G そうなんです。むしろインフルエンザの方が インフルエンザ脳症というものもあるので危険だと考えらえます。

M そうですか・・・。

G 以前にもお話しましたが 「パンデミック」といわれるものは 道端に人がばたばたと倒れていたりするような 本当に危険なウイルスですというのが本来のものなんですけど WHOがパンデミックの定義を変えたんです。「感染者数が増える」ということだけでパンデミックとするというふうに変えちゃったんですね。

M そうですか。

G でも実際に今の(新型)コロナウイルスってそんなに危険なものでもないのに 未だに(感染症法上)2類相当って 2類より上の扱いになっています。これについて医師会が 国に対して何も言わないというのは 全くおかしな話で、それどころか(異議を申し立てるどころか) 産婦人科学会、小児科学会では妊婦や子供に対する接種を努力義務として推奨しているわけですよ。11月から 6ヵ月から4歳までの乳幼児に対しても努力義務になってしまいました。でもそれに対して世界ではどうでしょう?

M はい。

G 世界で(乳幼児に対して)そのようにしている国はあるのか、と見てみると、アメリカでは 6ヵ月から5歳未満のすべての小児に対して (新型コロナワクチンの)接種は「推奨」となっています。

M 努力義務ではないんですね。

G カナダも一緒です。カナダでは「小児も接種し得ます」という表現になっています。

M はい

G それから 一番の(新型コロナ)ワクチンの先進国であったイスラエルでは「ハイリスクの人については接種を推奨している」という状況です。

M そうですか

G アメリカ、カナダ、イスラエル、日本。この4国の中で努力義務は日本だけです。じゃあほかの国はどうでしょう。イギリス、フランス、ドイツ、EU。これらの国は(小児の接種に関しての)記載もありません。

M 記載すらない?

G そうです。接種どころか推奨もしていません。接種を推奨というのは アメリカ、カナダ、イスラエル。そして「努力義務」とうたっているのは日本だけです。

M (苦笑)なんだかね・・・。本当にそれでいいんでしょうかね。

G これが国民を守る立場の 国の政策なのですかと問いたいです。世界の中で日本だけです、こんなことをやっているのは。こういった状況なのを皆さんご存じなんでしょうか?こんな状況なのに 接種券が送られてきたら、接種するんですか?

M はい

G 全国有志医師の会で 色々な働きかけを今までやってきて、接種を中止するようにと各自治体に色々な資料を郵送したりしてきました。それの効果なのか、宮城県では今回、接種券配布を中止したところがあるんです。名取市と石巻市と亘理町です。素晴らしいですね。

M そうですね。

G 自治体とは自治をするためのものですから、自分達で自分たちの地域の事を考え、守っていく、それが自治体なんです。ところがいま宮城県とか仙台市がやっていることは、国から言われたことをそのまま何も疑問を抱かずやっていますよね。

M ほんとにね・・・。

G 仙台市はいったい何をやっているんだと思います。市長に話をしたいと連絡しても何も返事がないですし 何もやる気がないんでしょうね。市政を淡々とやっているので精一杯なのかもしれませんが。で 全国でそのように 接種券配布を取りやめた自治体は 150以上あるようです。

M そうですか・・・!

G やっとこのように 本当のことに気付く自治体が増えてきたということはグッドニュースなんですけれども、逆に気付いていないのは 医師会なんでしょうね。

M ほんとにねえ・・・。だって当事者ですよね。

G こういった情報は、仙台市の医師会の理事とか理事長に知らせているんですよ。それでもこの間(理事と)すれ違ったんですが、もう(彼は)苦笑いですよね。患者さんには「接種券が来たら早く教えて下さいね」って言っているそうですよ。

M あらら・・・。

G 接種何人すればいくらってお金が入りますからね(苦笑)。でもそんなことで(そんなことのために)接種していいの??って思います。もう市民の命を守るという目的すら 忘れてしまっているのかもしれませんね。地獄の沙汰も金次第ですからね(苦笑)

M いやあ・・・でも ここまでいろいろな状況が(この新型コロナワクチンの接種を)もっとしっかり考えて慎重に判断しなければいけないっていうような事実が 色々なところで出てきているにも拘らず、ですよね・・・。

G 自治体職員も一緒ですよね。彼らはそれぞれの市とか村とかの住民の税金で働いているわけですよ。ですから市民の安全を守るのが彼らの責務なわけです。それを国からの指導だからといって 安全性も危険性も何にも検討しないで、指示通りに接種を推進している。そんな仕事、中学生でもできますよ。ちゃんと自分の仕事に誇りをもってやってほしい。

M そうですね。

G これは以前あった 宮城県の水道民営化の問題の時もそうだったんですよ。県職員は県民ではなくて 企業の方に目が向いていましたね。水は命なんですよ。命の水を私企業に売り渡してしまったんです。

M 水道事業の運営権を私企業に売却したんですよね。

G この時僕は仙台市(医師会)にも協力を訴えたんです。水を守るということが市民の命を守ることなんじゃないかと。水道民営化反対に一緒に戦ってくれないかとお願いしたんです。そしたら 理事会にそれがかけられて「政治的な動きだからそういう運動はしないほうがいい」となって 結局医師会は動かなかったです。

M ・・・うーん なんかね、政治とか 政治的な動きって なんだか駄目な事の様に捉えられているところありますよね。

G 政治って大切ですよ。

M いやほんとうにそうです。皆さんの生活や人生に直結していることじゃないですか、政治って。

G そうです。それを政治的と言って片付けるんじゃなくて その(政治的な)手腕をあえて発揮して 私達の生活をより豊かなものにしていく。そして命の水を安全に守る、それが一番大切な事だと思います。全く医師会なんて 仲良しこよしの学級委員並みですね。

M (苦笑)そうですか・・・。

G 世界の情勢を見据えて 本当に危機意識を持たなければいけないです。それなのに 国や県から指示されたことを 各クリニックに通達する。ただそれだけの作業をしているだけですよね。何も考えていない団体ですよね。

M うーん・・・。

G 世界各国のワクチン接種が今どうなっているのか 本当に医師会は見ているんでしょうか。

M はい。

G ワクチン先進国のイスラエルでさえ 現在の(新型コロナワクチンの)接種率は1%なんです。

M えー そうですか。

G (イスラエルでは)4回目の接種が終わった後に 感染が爆発して死者も激増したんです。そこで国民が気付いたんですよ。だからもう接種しなくなりました。

M なるほど。

G 人間って自分が危険な目に会えば(ようやく)気付くんでしょうけど。本来であればそういった情報が世界から入ってくるわけですから そういった情報を入手したら 自分達も行動を変えるべきなんです。

M はい。

G イスラエルだけじゃなく EUも同じなんです。今のコロナは風邪扱いになりました。だってマスクしている人だれもいないじゃないですか。ワクチンも接種してないです。

M うーん・・。

G アメリカの全国民の(新型コロナワクチンの)接種率、ご存じですか?

M いや、知らないです。

G 日本は 二回接種は80%超えています。アメリカは(二回接種が)40%なんです。みんな気が付いているんですよ。日本人はアメリカはいっぱい打っていると思っているんですけどね。いや40%ですよというと 皆さんびっくりしますよね。

M そうですよね。うーん・・・。

G 世界各国で(新型コロナワクチンが)売れなくなってきてるんですよ。だから(新型コロナ)ワクチンの値段を上げるとかいう話もあるじゃないですか。そして余った(新型コロナ)ワクチンを日本が購入してるんですよね。そしてそれを国民に接種しようとしている・・・。

M うーん・・・。

G 農薬もそうですよね。世界各国で売れなくなった農薬が 日本ではホームセンターで売っているわけです。(苦笑)世界各国で反対運動にあって使えなくなったもの、売れなくなったものを 日本国内で売りさばいているですよ。日本ぐらい汚染されている国はないんじゃないですかね。

M そうですか・・・。

G そりゃあ当然癌も増えますし 病気も増えますよね。

M はい・・・。

G だから今回、国会でも話題になっていましたけど、政府はいったい製薬会社とどういう契約をしたのかということです。でもその契約内容は公開されないんですよね。

M はい。

G でも、(新型コロナワクチンは)国民を守るために買ったものなはずですよね。だったら(その契約内容を)国民に開示するのが本来あるべき姿ですよね。

M そりゃあそうですね。

G TPPもそうですけど(その内容が)開示されないっていうじゃないですか。国会議員すら知らないって言いますよ。これだけ被害が出ている(新型コロナ)ワクチンを何故打ち続けるのか。国民の安全よりも製薬会社の利益を優先しているとしか考えられませんよね。

M そうですね・・・。

G 将来の世界や日本はいったいどうなってしまうのか。本当に心配ですね。

M 本当にそうですね。

G (世界では)ロックダウンが行われたりね。(新型コロナ)ワクチンを推進している人は 毎年接種させなければいけないなんて言ってるし。そしてワクチンパスポートとかね。(接種していないものは)移動の自由が奪われますよね。そして定期的に(新型コロナ)ワクチンが接種される。

M それはちょっとね・・・。

G これから食糧不足になるとかも言われてますよね。ほんとに食糧不足なのかはわかりませんが それを防ぐために 人工肉を食べなさいとか、昆虫を食べなさいとか。あと 町中に監視カメラがありますよね。そうやって一日中監視されて、そうやって私達は奴隷になっているんですよね。

M うーん。

G (新型コロナ)ワクチンを打たれて病気になって。でも死ぬほどではないけど調子が悪くて。でも少しずつ死んでいく。そして監視されて 飼いならされて、税金だけ払って。私たちは奴隷として 世界を支配する一握りの人達と私たち大多数の奴隷という、恐ろしい世界になっていきますよね。

M ・・・(苦笑)

G 気がついた奴隷ほど苦しいですよね、私たちは気づいた奴隷ですね(苦笑)気がつかない奴隷は 彼らにとっては扱いやすいですし、むしろ気づかないほうが平和に暮らせるでしょうね。でもいったん気づいてしまえば このままではいられないですよね。

M 2024年にね、マイナンバーカードの取得を完全に義務にするとか、保険証とか免許証を全部一体化するとかね。

G 管理しようとしていますよね。管理社会ですね。中国のように 我々を全て管理しようとしていますね。それの(手段の)ひとつがこの(新型コロナ)ワクチンなんですよ。それを皆さん気付いてほしいですね。

M はい。

G それで先ごろですね、アメリカの大手メディアが ハーバード大学、コロンビア大学、ミシガン大学の研究結果を引用して 今回のファイザーワクチン、モデルナワクチンが 今までのワクチンと比べていいものではない、ということを一斉に報道するようになりました。

M そうですか??アメリカで?

G そういった研究結果がもう出てるんですね。しかも今のBA5に対するワクチンは ネズミ8匹でしか治験していなかったもの、これを人間に注射しているわけですから。この注射でこの間名古屋で一人女性がお亡くなりになりましたよね。

M はい。

G そして今BA5対応のワクチンを使っていますが 今流行っているのはオミクロンからまた変異したんですよね。

M そう、それはマスコミでも言われてますよね。

G 実際には(コロナウイルスは)2週間ごとに変異していくって言われているんですね。そのどれが生き残るかはわからないんですけど、最近出てきている変異株のBQ株は (新型)コロナワクチン接種者、それも数カ月以内に接種した人に感染するといわれています。

M そうですか?接種した人に。

G 接種した人に より感染すると。だから何回も接種しているとそういう風になっちゃうんですね。接種者は未接種者に比べて3倍感染しやすいそうです。さらに最近接種した人だと感染しやすさは7倍だそうです。

M 7倍ですか??

G そうです。接種すればするほど感染しやすいということですね。

M そうですね。だって第7波といわれている時の感染者数の拡大のスピードってすごかったですものね。

G そうですね。(新型コロナウイルスはもう今や)感染しやすくなって 逆に重症化しにくくなっています。そういったウイルスに対して ワクチンなんて なんでするの?と思います。打つことで感染が広がる様なワクチンを もうこれ以上接種しないでください、と皆さんには言いたいです。6ヵ月から4歳の乳幼児にも もちろん接種してはいけないんです。

M はい。

G 仙台市内の医師会の理事でもある(医師が経営する)某こどもクリニックでは 6ヵ月から4歳の乳幼児の (新型コロナ)ワクチンの予約が入ってこないそうで Twitterで「打ちに来てください」って呼び掛けているんですよ(苦笑)

M ええ?医師会の理事ですよね?

G そうです。その彼が仙台市のホームページ上の 新型コロナウイルスに関する動画を作っているんです。その内容は全くデタラメなので 私達(東北有志医師の会)はその内容は噓であると 正誤表を作って仙台市に提出したんですが 全く対応されていません。動画はそのままです。間違った情報が市民に伝わっています。彼の言っていることは嘘です。だから市民の皆さんは気を付けていただきたいです。

M はい

G でも うち(のクリニック)に来る方たちでも 親御さんが 自分達は打っていても 子どもには打ちませんとおっしゃる方が多くて それは良かったなって思います。

M はい

G そして、(新型コロナワクチンで作られる)スパイク蛋白は ACE2受容体を介して細胞の中に取り込まれ障害するんですが 今回新たに分かったのが (京大の)宮沢孝幸先生が そういうお話をしていたんですが エストロゲン(女性ホルモン)受容体に直接入り込んで悪さをする。だから乳癌が増えているのはそのせいではないかともいわれています。実際 去年から今年にかけて乳癌が増えているそうなんです。

M そうですか・・・。

G うちに来ている患者さんで 去年の11月の乳癌の検診では全く問題なかったんですが 今年の5月に検診をしたらもう進行性の乳癌になっていて 手術をせざるを得なかったんだそうです。(新型コロナ)ワクチン接種後に 急激に進行する ターボ癌というのが増えていますね。エストロゲンレセプターに スパイク蛋白が入り込んで 癌を誘発しているとも考えられます。

M ・・・そうなんですね。

G さらに (新型コロナワクチンによる)スパイク蛋白が 細胞の核の中に入ることはないと言われていたんですが 最近では それが起こりえるともいわれています。(mRNAがDNAに)逆転写する可能性も高いと言われています。要するに (新型コロナ)ワクチンを打ってから数カ月以上 (体の中で)スパイク蛋白が作り続けられている 血液の中に(スパイク蛋白が)見られる といったことが報告されています。となると、mRNAがDNAに逆転写されてスパイク蛋白を作り続けている可能性がある そういった報告もされています。DNAに逆転写されちゃうということは 一生スパイク蛋白を作り続ける ということになりますね。大変なことになります。

M そうですか・・・!それはつまり免疫が暴走するとかそういうことが起きますか?

G 免疫というのはそもそも 抗原抗体反応だけのことを言うのではなく 色々なものが絡み合っていて まだ完全にはわかりきっていないんです。お互いに連絡しあって 外からくる細菌やウイルスに対抗するんですが 一方で例えば腸内細菌は攻撃しないですよね。一緒に共存できる細菌やウイルスは攻撃しない、外からくる危険なものは攻撃する、そういった事はお互いにネットワークで連絡しあって働いているわけです。でも今回の(新型コロナ)ワクチンは 抗原抗体反応だけに目をつけて利用しているわけです。でもそれ(抗原抗体反応)が過剰になってしまうと ネットワークの免疫が反応しなくなってくるんです。そうすると免疫力が低下して 色々な感染症にかかりやすくなったり そこから癌になったりします。この間の村上先生のお話にもあったんですが、コロナウイルスは表面にスパイク蛋白が突起のように出ていますよね。その突起の遺伝子情報を脂質ナノ粒子の中に入れてワクチンとして注射するんですが、そうすると体のいろいろなところに分散されて 骨髄、卵巣、脾臓、肝臓 そういったところに広がるわけです。その広がったところでスパイク蛋白の遺伝子が入って 細胞の中でスパイク蛋白を量産するんです。そうして作られたスパイクが細胞の表面に林立するんです、あたかもコロナウイルスのように。細胞一つ一つがコロナウイルスのような形になります。(ワクチンによって作られた)スパイク蛋白の3割は血液中に出ていくようですが 残りは細胞表面に林立する。そうすると その(スパイク蛋白を出している)細胞に対して 体の中で抗体が作られて 細胞を攻撃するわけです。

M あー・・・ 異常なものだと認識してですね。

G そうです。そうやって細胞が障害されます。そういう炎症反応が体全体で起こるんですね。全身で火事が起こるという感じですね。そしたらそれを消火しなきゃいけないじゃないですか。そういったことが起きないように 今度は免疫を抑制しようという働きが出てきます。免疫を抑制して自分の細胞を攻撃しないようにするんです。そうすると火事は収まるんですが でも免疫を抑制しますから 今度は簡単に RSウイルスとか 大人が普通感染しないようなウイルスに簡単に感染しやすくなるんですね。

M 免疫が落ちるということですね。

G そうすると今度は癌を抑制することもできなくなるんですね。

M あー

G 体の中では 毎日5,000個ぐらいの発がん物質が出てくるんですが 免疫細胞がそれを貪食して 癌にならないようにしてくれているんです。それが働かなくなると癌が誘発されます。

M そうですか。

G だからターボ癌というのはそういうこと(機序)ですね。

M そうですね・・・。

G 政府、官僚だけでなく 医学会、医師会。今の段階ではどこも信用できるところはありませんね。ですから自分で情報を得て、考えて (新型コロナワクチンに関しても)どうするか判断していただきたいと思います。

M そうですね・・・。では今日はこの辺にしたいと思います。本当に皆さんご自分の体をご自分で守っていただきたいと思います。ありがとうございました。



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東北有志医師の会

東北有志医師の会は、子供へのワクチン接に断固反対します。3月から5-11歳の子供たちに対し、厚労省はワクチン接種を開始しようとしている。驚くことに接種する側の小児科医たちは、このワクチンのことは全く何も知らない。スパイクタンパクの危険性すら知らないのだ。ラットの実験で48時間後にはLNPが卵巣に高濃度に集積するというファイザーの報告すら知らない。治験中であれば、そうした事実を全て説明する必要がある