Dr.ゴトーの朝活 Vol.2 朝食の納豆


【材料】納豆、しらす、スプラウト、海苔、大根おろし、ターメリック、黒胡椒、玉ねぎのドレッシング


スプラウトはブロッコリーよりスルフォラファンが多いのでおすすめですが、野菜は細胞壁が壊されないと栄養分が吸収されないため、良く噛んで食べるかミルで砕いてからの方がいいですね。

スルフォラファンは肝臓の解毒効果があり汚染物質を除去して肝機能改善に働きます。

ガンの予防効果も期待されます。

またグルタチオンの増加にも働きます。


ターメリックはケルセチンと一緒に摂ることで、ガン予防効果が実証されています。

大腸ポリープを減らす働きもあります。

さらにターメリックに黒胡椒を加えると、ターメリックの効果が1,000倍になるので是非。

ケルセチンは玉ねぎ、柑橘類、りんご、緑茶に含まれています。


海苔は食物繊維が多い上に、ビタミンAが含まれ感染症予防効果、皮膚や粘膜を健康に維持してくれます。

またバランス良くCaとMgが摂取できます。

Ca摂取には、牛乳ではなく海苔などの海藻からの摂取がベストです。


アブラナ科の野菜にはイソチアネートの成分が含まれています。

大根おろしにすることでイソチアネートが作られます。

有害物質を解毒排出作用の他、強力な抗酸化力によってガン予防、動脈硬化の予防、細菌やウィルスの殺菌作用があります。


玉ねぎのドレッシングの作り方は次回のお楽しみ。

納豆についているタレには果糖ブドウ糖液糖などが入っていますので使わないようにしましょう。


(レシピ紹介:東北有志医師の会代表 後藤均)

東北有志医師の会

東北有志医師の会は、子供へのワクチン接に断固反対します。3月から5-11歳の子供たちに対し、厚労省はワクチン接種を開始しようとしている。驚くことに接種する側の小児科医たちは、このワクチンのことは全く何も知らない。スパイクタンパクの危険性すら知らないのだ。ラットの実験で48時間後にはLNPが卵巣に高濃度に集積するというファイザーの報告すら知らない。治験中であれば、そうした事実を全て説明する必要がある