「妻が死亡したので、もう通院することはありません」

私の診療所の患者さんで、早く接種を受けたいと、近所の他の診療所で接種を受けた患者さんがいた。


その中に71歳の女性の死亡例が出た。

そのことを知ったのは、彼女の夫が「妻が死亡したので、もう通院することはありません」と報告に来たからである。

妻は早く接種を受けて、安心してパークゴルフなど仲間と趣味を楽しみたいと言っていたという。

毎年、市民健診を5年ほど欠かさず受け、眼底検査では動脈硬化の所見はなく、ただ血圧が少し高めであっただけであった。


1回目の接種には特に何の症状はなく、2回目の接種のあと「何となく調子が悪い」と言い、倒れる前日にはパークゴルフを途中で止めて帰宅し、翌日、接種後4日の午後、台所で倒れた。

夫がすぐ救急車を呼び、脳神経の専門病院へ救急搬送された。

左内頚動脈の血栓による広範囲脳梗塞で、翌日、脳ヘルニアを発症、入院3日後に死亡したという。


厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会のコメントは

「高血圧以外の基礎疾患は報告されておらず、健康であったとのみ記載されているが、発症前の内頚動脈狭窄や心原性塞栓症のリスク因子の有無は不明。広範な脳梗塞が原因で死亡に至ったと考えられるが、ワクチン接種が経過に与えた影響は評価不能である。」でした。


結局、γ判定でした。


家族と話し合い、集団訴訟になれば加わることにしています。

(宮千代加藤内科医院 加藤純二医師)


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東北有志医師の会

東北有志医師の会は、子供へのワクチン接に断固反対します。3月から5-11歳の子供たちに対し、厚労省はワクチン接種を開始しようとしている。驚くことに接種する側の小児科医たちは、このワクチンのことは全く何も知らない。スパイクタンパクの危険性すら知らないのだ。ラットの実験で48時間後にはLNPが卵巣に高濃度に集積するというファイザーの報告すら知らない。治験中であれば、そうした事実を全て説明する必要がある