コロナと数字:シンプルに統計を見てみましょう

シンプルに統計を見てみましょう


 コロナ騒動が始まってもう二年以上がすぎたわけで、当然ですが、最初の一年と次の一年を比較することが可能です。


 最初の一年と次の一年の何が違うのか?


そうです。ワクチン接種の有無です。


 ワクチン接種が始まったのは、2021年2月ですから、2020年2月1日から2021年1月31日までの一年間と2021年2月1日から2022年1月31日までの一年間を比較してみましょう。


 何をもって比較するかといえば、まずは、PCR陽性者数の一年間の累積発生数を見てみましょう。

 もちろんPCR陽性者は、感染者の実数ではないのですが、それでもある程度のトレンド(傾向)や実数の反映されたものであるはずなので、とりあえず比較してみます。


 やり方は、次の通りです。

東洋経済オンラインの新型コロナ特設ページで、2020年1月31日時点でのPCR陽性者の累積は、12人でした。

 2021年2月1日の時点では、390,591人でした。

 なので、この一年間の累積は、「390,591ー12」で、390,579人となります。

 2021年2月1日の時点では、2,902,239人でした。

 なので、後の一年間の累積は、「2,902,239ー390,591」で、2,511,648人となります。


つまり、ワクチン接種の無かった一年間でのPCR陽施者数の累積が390,579人で

ワクチン接種を盛んに行っていた一年間の陽性者数の累積が2,511,648人だということです。


後者を前者で割ってみると

 6.43・・・となります。

 つまり6倍以上です。



今度は、死者数を見てみましょう。

 2020年1月31日時点での累積死亡者数は、0人

 2021年2月1日時点で、5,792人

 2022年2月1日時点で、18,863人


つまりワクチン接種があった1年間での死者数累計は、「18,863ー5,792」で、13,071人となります


 PCR陽性者数と同じように「13,071÷5,792」は、

 2.2566733・・・となります。


もう、おわかりですね。


ワクチン接種が盛んに行われていた一年間の方が、接種の無かった一年間に比べ、

PCR陽性者数の累計は、6倍以上だし、

死亡者数は、2倍以上だということです。


 この数字を見ても未だワクチン接種に何かの効果があると言っている人達は、小学校レベルの算数ができないか、「日本人全体には効かないが、個人個人には効くのだ」という珍説を唱えているかのようです。


どうか冷静に数字を見てくださいネ

東北有志医師の会

東北有志医師の会は、子供へのワクチン接に断固反対します。3月から5-11歳の子供たちに対し、厚労省はワクチン接種を開始しようとしている。驚くことに接種する側の小児科医たちは、このワクチンのことは全く何も知らない。スパイクタンパクの危険性すら知らないのだ。ラットの実験で48時間後にはLNPが卵巣に高濃度に集積するというファイザーの報告すら知らない。治験中であれば、そうした事実を全て説明する必要がある