仙台市からの回答文書に断固抗議します

2022年5月25日、東北有志医師の会は、仙台市役所を訪問し、

 ①5歳−11歳への子どもへの新型コロナワクチン接種事業の中止

 ②誤情報の多い仙台市ホームページの訂正または削除

を求め、健康福祉局新型コロナウイルスワクチン接種推進室へ署名及び要望書を提出しました。


提出した要望書の詳細は下記の記事をご覧ください。

 (①について:仙台市に向けて、東北有志医師の会が子どもへの新型コロナワクチン接種事業中止を求め、全国の賛同者から集まった署名を提出しました。

 (②について:仙台市に向けて、東北有志医師の会が仙台市ホームページの記載内容是正を求める要望書を提出しました。


しかし、仙台市役所は、6月27日、下記のとおり回答をしてきました。

こともあろうに、東北有志医師の会が「誤情報が多く、医学的に懸念が多い」と指摘した

・厚生労働省

・日本産科婦人科人科学会

・日本小児科学会

のホームページリンクを掲示し、「市民に判断してもらう」と回答してきたのです。


仙台市役所のホームページは製薬会社に都合の良いデータをそのまま採用しているため、副反応についての説明は客観的に正確とは言えません。

コロナワクチンの本当の危険性について、真摯に検討することもなく、安全とは言えないこのコロナワクチンを積極的に接種へと誘導しようとしているのが、仙台市の方針のようです。

さらにコロナワクチンを推進している上記学会のリンクを掲載することで、「副反応リスクを正しく理解してもらう」と主張していますが、そもそもが間違った選択であるのは明らかです。

こうした一連の行為は、仙台市民の安全と安心を守らなきてはならない自治体として、極めて悪質で、仙台市民への背任行為と捉えられても過言ではありません。


よって、仙台市へ改めて抗議をするとともに、東北有志医師の会は市民の健康と命を守るため、断固反対の声をあげ続けます。

以上


東北有志医師の会

東北有志医師の会は、子供へのワクチン接に断固反対します。3月から5-11歳の子供たちに対し、厚労省はワクチン接種を開始しようとしている。驚くことに接種する側の小児科医たちは、このワクチンのことは全く何も知らない。スパイクタンパクの危険性すら知らないのだ。ラットの実験で48時間後にはLNPが卵巣に高濃度に集積するというファイザーの報告すら知らない。治験中であれば、そうした事実を全て説明する必要がある