リアルな医療現場から現状をお伝えします(3) ワクチン接種後の患者さんたち

第1回「心配しないで、大丈夫!リアルな医療現場から現状をお伝えします」、第2回「リアルな医療現場から現状をお伝えします(2)「全数把握廃止 その恐ろしいからくり」」とお伝えしてきた最前線の医療現場から、現在来院される患者さんがどのような状況なのかお伝えします。新型コロナワクチン接種事業が進み、今までの臨床現場とは様変わりしています。




2022年9月26日(月)放送分、9月27日(火)-28(水)再放送分

エフエムたいはく「新型コロナ みなさんこれ知ってますか」書き起こし



聞き手(MC=野田紀子氏、以下M)皆さんおはようございます。「新型コロナ みなさんこれ知ってますか」の時間になりました。この番組は 東北有志医師の会の皆さんが 現場から、いろんな角度から 発信を続けてくださいました。9月も後半になってきましたが 自分の命を自分で守っていく、この必要性を私もとても感じています。では今日も 宜しくお願いします。

高橋医師(以下T) 宜しくお願いします。私のクリニックは別に(新型)コロナの患者さんばかりを診ている病院ではなくて 普通に 内科、消化器内科をやっている病院です。実際 (新型)コロナの患者さんで(いっぱいいらして)忙しいというわけではないです。電話対応が沢山あって大変ですが。ただ(新型)コロナの患者さんは 基本的には風邪の患者さんですので ドライブスルーで診察して、処方をして(様子を見てもらって)、それでも具合が悪ければまた電話をくださいということで経過観察なんですが、それよりも(新型コロナの患者さんよりも)一般外来の患者さんで けっこう具合悪い患者さんが増えています。

M そうなんですね。

T 特に最近多いのが 全国的にもそうな様ですが、若い患者さんの帯状疱疹。顔とかお腹とか胸とかに ちくちくした痛みがあって、2~3日してからぶつぶつが出てくるんですけれども。かつてだと 免疫を落とすような免疫抑制剤のお薬を飲んでいるとか 注射をしている患者さんですと (帯状疱疹でも)火傷みたいにザーッと(湿疹が)できて酷くなる患者さんが多かったんですが、最近の帯状疱疹の患者さんは 特にそういう基礎疾患がない20代30代の若い普通の方が 酷い症状になって来院するケースが沢山あります。(そういう方が)一日2~3人普通に来るので、今までだとこんなに・・、若い患者さんの帯状疱疹ってあまり経験なかったので ちょっとびっくりしてます。

M そうですか。若いというと何歳ぐらいの?

高橋看護師(以下K) 20代30代40代くらいですね。私も看護師を20年以上やってますけれども おじいちゃんおばあちゃんが「なんだか腰のあたりチクチクするんだよ」(といって)なんだろうねなんだろうねと言っているうちに 赤いプツプツができて 「あ これが帯状疱疹だね」っていう そういう病気だったんですけども、今は若い方が(皮膚が)ケロイド状になった状態で 体がチクチク痛い 右の背中が痛い、腰が痛いんですと言って (ご本人に)見えない部分なので 診察室で服を脱いでもらって(診て)「あれ?!こんなの出来てるって知ってました?」(と聞くと)「いや知らなかった!」。これが痛みの原因だったんだねと。(最近は)日々3~4人 異常な位 毎日いらっしゃいます。

M そうですか・・・。

K 最初プツプツが出る前は (患者さんは)内臓の痛みなんじゃないかということで 消化器内科の当院にいらっしゃるんですけれども 症状からして帯状疱疹じゃないかということでお話して一度お返しして (後日)「やはり先生の言った通りぶつぶつが出てきました」と(おっしゃる)、そういう方がほとんどですね。

M ちくちくした痛みが?

K ちくちくピリピリ、神経痛のような痛みがでて なんだろうなんだろうな(と不安になられます)。一昔前だと おじいさんおばあさんの腰のあたりにぶつぶつ赤いのができて ああ帯状疱疹だねと(診断がつくんですけれども)、でも今の傾向としては お顔とか首にケロイド状にバッと出来て 目の近くだと 視力が落ちてしまったり 耳のあたりだと耳が聞こえづらくなったりとか けっこう重症例があります。酷い方だと 「水を飲むと口からこぼれる」と。あれ!?と思ったら こめかみのあたりにちくちくぶつぶつ、あとお口の中にも出来てたりしていて、「これは帯状疱疹だね」ということで(診断します)。

M 口の中にも帯状疱疹できるんですか?

T ごく稀ですけどできます。帯状疱疹というのはどこか外部からもらうものではなくて もともと体の中にいるヘルペスウイルスが 体の抵抗力、免疫力が落ちた時に バッと増えて発症するという病気ですので (帯状疱疹が増えているということは)免疫力の低下が起こってきているのかなと思います。

M そうですか。

T あと 当院は消化器内科ですので 最近特に増えているなと思うのは 大腸憩室炎という病気です。いわゆる(一般的な)胃腸炎は 外からウイルスが入ってきて(感染して)吐いて下痢をする というものですけども 憩室炎というのは 大腸の憩室という一部に炎症が起きて 局所的にお腹が痛み、酷い人は熱が出てくるという病気なんですけれども (そういう)憩室炎を繰り返す患者さんが増えています。憩室炎になんでなるのかは(原因は)あまりはっきりしていないんですけれども (少なくとも)悪い物を食べたとかそういった原因ではないです。なので、何かしら自分の中の免疫力が落ちた時に発症するのかなと思います。そういった憩室炎を繰り返す患者さんが増えています。

M そうですか・・・。

K 帯状疱疹、憩室炎、あと胆石、胆嚢炎。あと救急車を呼ぶような尿管結石の痛み。血尿が出るという方もすごく多いですね。そういう方があまりにも多すぎて、(症状の)お話を聞いただけで(じゃあ)「(新型コロナ)ワクチン何回打ちましたか?」と聞くと 「先月4回目打ちました」とか「3回目打ちました」とか、そういう方がほとんどです。

M そうですか・・・。

T あと外来で「風邪です」「咳が出ます」(という方が来て)高齢の方だし じゃあ抗生物質を投与して肺炎の予防をしましょうとなって、今の抗生物質は優秀で(よく効くので)だいたいの患者さんは普通(肺炎にならず)入院にまで至らないんですけども(そのあと)「先生あの後やっぱり悪化して入院しました」って (新型)コロナではなくいわゆる細菌性肺炎になって入院したというケースも結構あってですね、それなりに公立病院の呼吸器の先生は忙しいんだろうなと思いますが、やはりベースに免疫力の低下は確実に起こっていると思います。

M そうなんですね・・・。

T (そういった免疫力の低下を示す患者さんは)1年半ぐらい前から増えてきた印象がありまして、そのあたり何か変わったことがあったかなって考えると やはり(新型コロナ)ワクチンの接種が進められてきたことかなと、その時期と重なるんですよね。

M そうですね。

K あと検診で 今まで指摘されたことのない肝機能異常を言われたということで(診察に)いらっしゃる方も増えてますね。あとは だるい、疲れが取れない、食欲もないという方も増えてきて、採血をすると肝機能が上がっていて、原因不明の肝機能障害(と診断して)、お話を伺うとやはり(新型コロナ)ワクチンを受けた後の検診で (肝機能異常を)指摘されたり、あと食欲が落ちたり だるくなったりという症状が ちょうど(新型コロナ)ワクチンを受けて 数週間後だったり数か月後だったり、(新型コロナワクチン接種の)回数を重ねている方ほど (検診の)数値の方が悪かったりだとか。でも 対症療法しかできないので ウイルス性の疾患がないかどうか 色々鑑別しながら対応していくんですけれども、(そもそも)お酒をすごく飲む方でもないのに なぜ急に肝機能がガクンと悪くなるのか、何かほかにお薬を飲んでるわけでもないし(という)不思議なケースが多く、やはりお聞きすると、(新型コロナ)ワクチンを打っていると・・・。

T (新型コロナワクチンは)2回目までは8割以上の方が接種していると思うんですが 今岩手ですと4回目を高齢者が打っている真っ最中です。で  4回目を打ってから ものすごく具合悪くなった、おじいちゃんおばあちゃんが 歩けなくなった、ご飯食べられなくなった(という)老化が進んでしまった患者さんがすごく増えています。去年と今年と 日本の超過死亡者数が増えていると思うんですけども、

M はい、それは前にも放送しましたね。

T これは私の推測なんですけれども こういった老化、免疫力の低下が進むことで 色々な病気にかかりやすくなっているんだと思うんですよね。(新型)コロナで直接亡くなっている方は 少ないというか一定の割合はいますけれども (それが)超過死亡者数に見合うくらい増えているわけではありませんので。

M はい。

T あと、個人的にすごく気になっているのが そういった急に具合悪くなった高齢者 あと若い方もですが 見つかった時には検査をしてみるともう多発転移をしていて手遅れに近いような状態で発見される 癌の患者さんが(うちの)いちクリニックだけでも凄く増えています。

M ああ・・・。

K 高齢の方で 自転車に乗ったり車やバイクに乗るような元気なおじいさんおばあさんが 急に 食べられなくなった、歩けなくなった といって検査をしてみると 何かちょっと怪しい(検査結果)、体重も減ってきたし 胃カメラをしてみると 大きな崩れているような癌が出来ていて。

M はい。

K 7年以上内視鏡の介助をしていますけれども そんな私でもびっくりするような癌が出来ていて、「なんでこんなになるまで気が付かなかったの?」っていうような癌で、でも気が付かなかったというより 急に発生してしまうのかなという印象があります。(そしてそういう方は)やはり4回目を打っている・・・。

T 癌は人間の体には年齢とともにどこかしらには発生してくるもので 癌ごとに発生の機序は違うと思うんですけれども (根本的には)人間の抵抗力、癌細胞を殺すような免疫力が落ちることで 癌細胞が増えていくんだと思うんです。(新型コロナ)ワクチンを打ったことで (新型)コロナ以外に対する抵抗力、細胞性免疫というか体全体の抵抗力が落ちることで 色々な病気になりやすくなっているのかな ということをすごく感じます。今回これから 5回目の オミクロン株に対するワクチンというのを 1日100万回とかいってですね 国が推奨していますけれども 今 夏なのに夏風邪が流行っていてクリニックも結構忙しいんですが 普通は冬の方が風邪が流行ってくるわけで これから冬を迎えて (さらに)免疫力が下がると いったいどんな感染症が流行ってくるのか またどんな病気が増えて来るのか 凄く心配です。なので (新型コロナ)ワクチン接種をやみくもに勧めるのは 本当に一刻も早くやめてほしいです。

M そうですね・・・。(新型コロナ)ワクチンは免疫を下げることになるということですよね。

K そうですね。免疫を下げて、あと体の中に炎症とか、血栓を作りやすい状態になるのではないかと(言われています)。おじいさんおばあさんが「実は俺こないだ救急車で運ばれたんだよ」とか「トイレで気を失って」とか。けっこう ふと気を失う方がすごく多くてですね、こないだも(クリニックで)処置を待っている間 廊下で気を失われた方がいて、不思議と頭の写真(CT)を撮っても何も映らない、おそらく一時的に(脳の)血管がちょっと詰まって意識消失されて(なのかなと)、(運の)悪い方だと意識消失して(倒れて)頭を強く打って そのまま脳出血になってしまったりだとか、歩けなくなったりだとか、一般外来の方では そういう患者さんがもう珍しくなくなってしまって なんだか感覚がおかしくなってきています。

M そうなんですね・・・。

T うちにかかっている患者さんには (新型コロナ)ワクチンにはこういった副反応がありますとか こういったことであまり効いてませんよとか 廊下に(詳しく説明した)張り紙をしたりして 基本的には「あまりお勧めしません、打たないでください」って言っているんですけれども やはり 打ってくる患者さんはいます。「先生が言った通り(打ったら)具合悪くなっちゃった」とおっしゃるのを聞くたびに やっぱりがっかりしちゃいますね。

M そうですよね(笑)

K 打って具合悪くなったって理解すれば もう打たないのかなって思うんですけれども それでもまた打ってくるんです(苦笑)。次は大丈夫じゃないかって。

M 接種券ってね 来るじゃないですか。あれって(来ると)ちゃんとやんなきゃ取り残されるんじゃないかとか、不安になっちゃって接種しちゃうのかなぁって思ったりしますね。

K それはかなりありますよね。やっぱり市役所から来た書類ってなんかドキッとしますよね。(封を)開けてみて「打ちなさい」となっていれば 打ちに行きますよね。そこで何かあっても まあ仕方ない(って思っちゃう・・・)。

M (苦笑)だからやっぱりよっぽど意識的に しっかり考えて これは駄目なものだからやらないっていうふうに その人自身がしっかりしてないとね。

K やはり自身の体の事なのでね。「先生4回目打っていいか?」とかね、いまだに外来で聞いてくる方がいて。うちはもう(新型コロナワクチンを)打っていないクリニックだということはわかっているだろうし 廊下にも「1835人の方が(新型コロナワクチン)接種後亡くなっていますよ」という張り紙を デカデカと貼っているんですけれどもそれでも「打っていいか?」と、診察室で聞いていく患者さんが、少なくはなりましたけど いまだにいらっしゃる。「(接種券)送られてきたから打たなきゃなんねえべ?」と。「いやいやそんなことない、岸田総理も4回目打って(新型コロナに)罹ったから 効いてるか効いてないかわかんないよ」ってお話しても 次に外来に来た時に「このあいだ打ってきました」と さらっと言われて(苦笑)。そしてなんだか食欲ないんだよなって言われると なんだかなぁって思います。

T 病院とか医療というのは 人を健康にするためにあると思うんですよね。(新型コロナ)ワクチンを打って具合良くなったという人ってひとりも聞かないんですよ。(新型コロナ)ワクチンを打っても 厚生労働省のデータで「感染は予防しません」「一定の副反応、特に接種後死ぬ人もいます」(そういうことも明記されている)なんでそんなものを国が勧めるのか。日本全体で死ぬ人が増えて 逆に生まれる子どもの数は 去年今年とますます減っていると。日本の人口が激減している。国がまずい状況になっているのに(接種を続けるとは)どこに向かって走っているのかってことですよね。なぜ(明らかに危険な新型コロナ)ワクチンを勧めて 更に子どもにまで打とうとしているのか。(国は)やっていることがめちゃくちゃですよね。全数把握はやめる、でも指定感染症ではあり続ける。(指定感染症にするほどの)ヤバい感染症なのに (感染者)全員を追わない、でも(新型コロナ)ワクチンはやり続ける。もう国のやっていることの整合性が全く取れない状況ですよね。なのでこの状況がおかしいってことに もう一人でも多くの人に気付いてほしいなって思っています。

M そうですよね。

K このまま(この)みんなの波に逆らわず 生きていたら 日本人いなくなってしまいますよね。(苦笑)

M ねぇ・・・。そもそも少子高齢化が大問題って言ってるのにね。どんどん少子は進むでしょうし、色々なところに異常が出てくると生殖機能にも影響ありますって婦人科の先生もおっしゃいましたよね。

K 実際妊婦さんも(新型コロナワクチン接種後)6名の方が亡くなられて、103名の方が重篤な状態になられた、妊婦さんが重篤が103名ということは おそらく赤ちゃんにも何らかの影響がある、この結果はもう厚生労働省(のデータ)で出ている数字なのに、それでも妊婦さんには接種を努力義務に変えてしまった・・・。

M うーん・・・。

K ますます赤ちゃんが減っていきますよね。安心して妊娠ができない、本当に異常な状態です。

M この数字をちゃんと見ていないのか、あるいは見ていても意図的に無視しているのか・・・。どうなんでしょうね・・・。

K やっぱり自分の聞きたくない情報は 耳に入ってこない 目に入ってこない方がすごく多いなと感じます。実際 我々ずっと(新型コロナ)ワクチン止めたほうがいいよとずっと言い続けてきて それでも打ってしまう方がいて そういう方々が具合悪くなって やっと気づいてくれるかなと 少し期待するんですけど 気付かないんです。「(新型コロナ)ワクチン打ってすぐは大丈夫でした」(とおっしゃるので)「じゃあ今ある症状は何なの?」と聞いても「ストレスですかねえ」と全然違う方向に話をもっていって、「もう打っちゃだめだよ」「打たないほうがいいよ」って 具体的にお話して(実際の被害の)数字とかお見せしても やっぱり流されて打ってしまう。

M そうですか・・・。

K これから(新型コロナワクチン接種の)回数を重ねることで 帯状疱疹とか憩室炎とか (接種後の異常が)生ぬるいものじゃなくなって 肝機能の異常とか癌が増えているとか (異常の)様子が変わってきている。さらにここから4回目、5回目、あとはオミクロン(対応)の新しいワクチン。新しいワクチンって言いますけど じゃあ今打っているのは古いワクチンなのかなって そういうことも気付いてほしいんですけど(笑)

M そうですね(笑)

K 今オミクロンが流行っているのに オミクロンのワクチンはまだ出てないじゃないですか。「じゃあ今打ってるワクチンは何なんだろう」って考える人が なんで出てこないんだろうって お話しすると「あ、そういえばそうですね」ってやっとおっしゃる方もいるんですけれども 打つ前に気付いてほしいです・・・。

M 何とも言いようがないですね・・・。国があり方として駄目だと思いますが それを拒否する、一人一人がしっかり自分自身を守るなり なってもらうことが一つの希望かなって思います。

K そうですね。東北有志医師の会に所属して 色々活動をやれるだけのことはやってきました。ただやっぱり「(新型コロナワクチンを)打つな打つな」(と啓蒙するの)は勿論続けますけど これからはいかに よく分からない病態でいらっしゃる患者さんをどうやって救おうかと 今方向転換の時に うちのクリニックも来てしまったなと。(患者さんを)どうやって受け入れていくか、適時受診、適時診察、そして必要な場合に検査、これが一番大事だと思うんですけれども (新型)コロナが指定感染症であり続ける限り、医療にたどり着けないまま 病気を悪くして ご自宅で亡くなられる方が凄く増えてしまうんじゃないかという そういう心配もあります。

M そうですね。だから ちょっと体の調子が悪くなったら (新型コロナワクチンの関係も)やっぱり疑ってみられて お医者さんを受診されてね・・・。自分で自分の体を見ていくということが大事だと思いますね。

K ご自身で考える力をもう少し・・・。これだけ情報があふれているので、自分の取りたい情報だけではなくて、自分の周りで起きていることとか もうちょっと見て頂きたいなと。必ずいると思うんです、(新型コロナ)ワクチンを打った後に具合が悪くなった方とか。(でも逆に、新型)コロナにかかっても 皆さん元気、ちゃんと復活されて。実際そういうのを見ていても やっぱり(新型)コロナ怖いっていうそういう気持ちが大きくて ちょっと風邪を引くと すぐ(病院に)電話をかけてしまう。そうではなくて 周りにあふれている情報をうまく使って 大事な自分の体を守るために生かしてほしいなと思います。困った時には私達(医療従事者)の力が十分に発揮できるように まず指定感染症を外して、本当に必要な方に必要な医療を提供できるように 政府も早くルールを見直していってほしいなと思っています。

M なるほどね。

T 特に子どもを持っているお父さんお母さんには 一刻も早く気付いてほしいです。

M そうですね。努力義務といってもね もう跳ねのけて 子どもを守っていただきたい ということですね。

T (新型コロナワクチンを)打たないことが 子どもを守ることになります。

K はっきり言わないと 小さいお子さんを持ってるお父さんお母さんってまだこれからの方々なので、迷うこともあると思うんですけれども 私達にも息子が二人おりますが 親の先輩として言わせていただくことは 「本当に(新型コロナ)ワクチン必要ですかと。本当に(子どもに)必要なのは何でしょうか。マスクを外した お父さん、お母さんの笑顔と、制限にとらわれず色々な思い出をたくさん作って ばい菌に触れることも大事です(笑)。たくさん病気をして 親子ともども免疫を付けて 強くなっていくんだよ」というふうに 小さいお子さんを連れたお父さんお母さんにはお話します。(新型コロナにかかられた方には)「(新型)コロナにかかることは悪いことではない。(罹ったとしても)前向きにとらえて もう(新型)コロナに対して免疫ができたから。マスクしてもワクチンしても罹ったでしょと、お子さんからもらって免疫ができてラッキーぐらいに思いなさい」って言うと お父さんお母さんニコニコと帰って行かれます。小さいクリニックですけれども ひとりでも気付いてくれる方が増えるように これからも頑張っていこうと思います。

M 分かりました。こういう病院の先生がいらっしゃますから、皆さんもご自分で 賢い判断をしてください。今日も本当にありがとうございました。

T、K ありがとうございました。






エフエムたいはく「新型コロナ みなさんこれ知ってますか」

2022年3月から平日毎日お届けしていましたが、10月からは放送時間、頻度変更でお届けすることになりました。

今後ともよろしくお願いいたします。

東北有志医師の会

東北有志医師の会は、子供へのワクチン接に断固反対します。3月から5-11歳の子供たちに対し、厚労省はワクチン接種を開始しようとしている。驚くことに接種する側の小児科医たちは、このワクチンのことは全く何も知らない。スパイクタンパクの危険性すら知らないのだ。ラットの実験で48時間後にはLNPが卵巣に高濃度に集積するというファイザーの報告すら知らない。治験中であれば、そうした事実を全て説明する必要がある