当会に対する事実無根の誤情報拡散について

日頃より東北有志医師の会の発信へご賛同いただき、また、情報拡散にご協力いただきありがとうございます。


私たちは有志のメンバーが集まり、ひとりひとりで出来ることをしつつ、一人ではできない知恵や知識や時間・能力を提供し合いながら、会としても活動しています。

以前の記事でもご紹介したとおり、この活動はすべて無償で行われており、メンバーの時間と労力の持ち寄りで行っています。ホームページに記載の通り、入会金や会費はありませんし、活動もボランティアですので強制でもありません。活動に賛同または参加できなくなった方は退会も自由にされています。




さて、無償で活動しているため、必然的にSNSを中心に発信しているわけですが、そのSNS内で事実無根の誹謗中傷を受けることが出てきました。

私たちの活動がそれだけ注目されてきた証だとも捉えていますが、発信内容(ワクチンの危険性)についてではなく、当会の在り方への虚偽情報の拡散は迷惑としか言いようがありません。


特に「コロナワクチンは危険である。接種事業を中止してほしい」という、同じ思いをお持ちの方からの誹謗中傷には疑問しかありません。


接種が危険であるとの考えは、政府・医師会・メディアとは対極にあり、マイノリティです。

同じ思いであるはずの少数派の仲間を分断する意図は何なのでしょうか。



東北有志医師の会は、新型コロナワクチン接種事業が始まり、「これはおかしい・・・」と感じ、自ら調べ、情報収集したり、身近で行動をしてきたり、何か行動したいと思った人たちの集まりです。


当会設立前から、あるメンバー医師は診療時に、ある医師は医局で、あるメンバーは個人的なつながりで、「このワクチンは危険だよ。思いとどまった方がいいよ」と動いていました。

(例①「当会メンバーが新型コロナワクチンとどう向き合ってきたか(1)」

 例②「薬剤師として考える新型コロナワクチン(1)」

 例③「母親として考える新型コロナ騒動と本当の健康(1)


日本でいよいよ「5-11歳へのワクチン接種が始まる」ことになり、

「これだけは絶対に止めさせなければいけない」と、北海道有志医師の会に続き、

2022年1月30日、東北有志医師の会は誕生しました。

(設立趣旨はこちら:「東北有志医師の会立ち上げ 2022.1.30」

 「東北有志医師の会HOME」ー「設立趣旨」

(設立の経緯はこちら:「東北有志医師の会 in FMたいはく 第1回」


以来、

「未来ある子どもの接種だけは何が何でも止めないといけない。」

この一点で共感し、活動しようとした人たちがメンバーに加わり、日々活動しています。



なお、東北有志医師の会の発足後、関東、東海、関西、中四国、九州など全国各地で有志医師の会が発足しました。それを受け、多地区間の情報交換をする目的で、”全国有志医師の会”が発足しました。

ただ、各地区の有志医師の会は、全国有志医師の会にて日頃から情報交換をしながら、時に連携して動く共同プロジェクトもありますが、基本は各々の地域で独立して活動しており、東北有志医師の会も例外ではありません。



東北有志医師の会は、設立当初から、東北地方の医師会、接種担当医、学校、仙台市役所、メディアなどへと積極的に働きかけてきましたし、

市民へは上映会企画・後援や、2022年3月からは地方ラジオ局での発信も行うと共に、市民講座開催や電光掲示板、動画配信を活用しながら発信を続けています。(会としての主な取り組みはこちら。)

その他、政府・地方自治体・メディアへの意見送付等、メンバーで協力し合い、随時行っています。



ですが私たちは小さな団体ですし、その間、接種者数は増える一方で、接種推進も加速している現状に、非常に強い危機感を持っています。

特に東北地方は、閉鎖的社会なのか、リスク情報が届けられていないのか、子どもの接種率が全国平均より遥かに高いことを大変懸念しております。


そこで昨今は、SNSでの市民の拡散力をお借りし、直接市民へ情報を伝えることを活動の中心に据え、一人でも接種しないですむようにと働きかけています。



一方、当会は「子どもの接種だけは絶対に止めさせたい」との理念で繋がった人たちの集まりであるため、政治的思想は個々の自由です。(逆に個々の自由を尊重しない団体は全体主義的とも言えるのではないでしょうか。)

定例会議や日々の事務連絡で、個々の政治思想を議論することもありません。


しかしながら、2022年5月9日に「東北有志医師の会は、特定の政治団体、政党、個人を支持することはありません。」とホームページ冒頭に記載した通り、この点については会全体で共有し、貫いております。

参加している全メンバーにも、同日確認連絡をしていますし、全体会議でも念押ししています。また、新規入会希望者へは、入会フォームに記載のとおり「東北有志医師の会は、特定の政治団体、政党、個人を支持することはありません。くれぐれもご承知おきの上、ご参加・ご活動くださいますようお願いいたします。(特定政治団体等への勧誘行為や、当会の政治的利用は禁止です。)」と確認の上、ご入会いただいています。

東北有志医師の会は、政治的に中立であることを重要視しているからです。


それでも東北有志医師の会が特定の政党等の支援をしたり、支援をされたりしていると疑念を持つ方は、当該(政治)団体へ直接事実確認をしてくださいますようお願いします。



いちSNS利用者として、市民として、個人で感じることは自由ですが、個人の思い込みをあたかも事実かのようにSNSで流布・拡散されるのは、ひたむきに活動している私たちにとって、非常に残念でなりません。


事実無根の思い込みを事実かのように流布することは、私たちの活動を無にすることです。


当会の信用を損なう誤情報を流布されることによって、
「ワクチン慎重派のいうことは信用ならない」とされ、
かえって市民のワクチン接種推進につながってしまうことを、当会としては最も懸念します。


皆様には、東北有志医師の会へに対する事実無根の誤情報の拡散はしないよう、くれぐれもご留意くださいますよう強くお願いいたします。


特にワクチン事業へ慎重な立場の方にはご理解いただきたいですし、分断をすることで何を得るのか、今一度胸に手を当てて考えていただきたいと思います。



Q.どこから資金が出ているの?

→A.基本的には参加メンバー個人の持ち出しです。発信内容の提案・企画・準備にかかる時間や労力、市民講座開催はもちろん、地方ラジオ(エフエムたいはく)出演、上映会登壇、それらの移動費用も含め、すべて無償のボランティアです。

ただし、当会の趣旨に賛同してくださった方々からVoiceでいただいた募金は、接種担当医や学校への手紙の郵送費、チラシ印刷費、ラジオ音源の買取(stand fmでの一般公開用)等、当会の活動のため(のみ)に活用させていただきました。(ラジオ音源の買取はメンバー個人の寄付からも行っています。)


Q.なぜ接種事業にかかわる医療従事者を止めさせないの?

→A.医師会、接種担当医(医院)へも要望書の手紙やチラシ送付等働きかけましたが、残念ながら事態は変わりませんでした。病院の利益にもなるし、医療従事者ほど洗脳が深いのかもしれません。


Q.なぜ子どもだけ反対しているの?

→A.「新型コロナワクチンは、従来のワクチンとは異なり、慎重にならなければならないのではないか?」と疑問に思い、調べていた人たちが、5-11歳の子どもへの接種開始を前に「そんな危険で未知なものを、子どもには絶対打たせてはいけない!」と立ち上がった会です。

当然、大人への接種も危険が伴うとの認識ですが、当会設立趣旨及び賛同(入会)動機は「子どもを守らなければならない」だということです。



どうかご理解の上、今後とも当会の情報発信の拡散にご協力くださいますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。


東北有志医師の会

東北有志医師の会

東北有志医師の会は、子供へのワクチン接に断固反対します。3月から5-11歳の子供たちに対し、厚労省はワクチン接種を開始しようとしている。驚くことに接種する側の小児科医たちは、このワクチンのことは全く何も知らない。スパイクタンパクの危険性すら知らないのだ。ラットの実験で48時間後にはLNPが卵巣に高濃度に集積するというファイザーの報告すら知らない。治験中であれば、そうした事実を全て説明する必要がある